まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありますのでご確認ください。
■16日は、五黄の寅です■
■8月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
8/16
07:09 C2.9
02:46 C2.1
8/15
07:42 C1.6
02:45 C1.5
01:50 C3.6
8/14
09:22 C5.0 (1808)
06:29 C4.4
03:42 C4.6
01:39 C1.8
8/13
20:25 C2.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
08月09日 51 (-39)
08月10日 76
08月11日 90
08月12日 85
08月13日 98
08月14日 105 ※(1日目)
08月15日 129 ※(2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/09 sum16 Max3
08/10 sum09 Max2
08/11 sum09 Max2
08/12 sum08 Max2
08/13 sum14 Max4
08/14 sum10 Max2
08/15 sum20 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
15日は「やや擾乱」でした。
■潮の切り替わり■
08/16 小潮(9.2:十日月)
08/17 長潮(10.2:宵月)
08/18 若潮(11.2:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
08/18 はくちょう座κ流星群が極大のころ(出現期間8月8日~8月25日)
08/19 10時26分:月の距離が最近(0.942、36万2263km、視直径33.0’)
08/21 10時45分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は129個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1818、1819です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1817が再びβγδ型になりました。要警戒。(南半球西側)
南半球東側に1822が、南半球東端に1823が出現しました。
[黒点数変化]
1817:(↑)22→22個 [β→βγδ] ※要警戒
1818:(→)15→15個 [β→β]
1819:(↓)08→06個 [β→β]
1820:(→)06→07個 [β→β]
1821:(→)04→03個 [β→β]
1822:(新)05 [β]
1823:(新)01 [α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりも少し下がりました。
フレアは1816、1817、1818で発生しています。
今のところ小さめなフレアが多いですが、1817が再びβγδ型になったので、要警戒です(南半球西側)。
南半球にあったフィラメントによるCMEは地球へは向かっていないようです。CME到着予測も出されていません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在は650km/sと高速な状態です。
磁場はやや南に振れています。
※北半球正面あたりにある大きめなコロナホールの影響は、17~18日にかけて届き始める模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで 08/15 に変わったあたりから激しい乱れがあります。
08/16 03時(UT)前後に強い反応があります。この後も乱れは続くかもしれないので、継続してご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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