太陽フレアと黒点数(2016年07月28日更新) ※無黒点3日目

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/10リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/28
 — —
7/27
 — —
7/26
 — —
7/25
 18:00 C1.8
 02:12 M1.9 ☆(2567)→07/26 09:12
7/24
 22:48 C6.9
 22:15 C5.1
 21:49 C2.5
 21:18 C1.6
 15:09 M2.0 ☆(2567)→7/25 22:09
 13:46 C1.5
 10:09 C1.9
 02:35 C2.4
7/23
 21:48 C1.8
 14:00 M7.6 ☆(2567)→07/24 21:00
 10:46 M5.0 ☆(2567)→07/24 17:46
 05:03 C2.4
7/22
 15:35 C6.6
 07:32 C3.6
※時間は31時間後の目安

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月21日 049
 07月22日 036
 07月23日 034
 07月24日 016
 07月25日 000 ※無黒点状態
 07月26日 000 ※無黒点状態
 07月27日 000 ※無黒点状態

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/21 sum12 Max3
07/22 sum16 Max3
07/23 sum15 Max3
07/24 sum20 Max4
07/25 sum23 Max4
07/26 sum08 Max2
07/27 sum04 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
※13時現在、稚内、沖縄にスポラディックE層あり

■潮の切り替わり■
07/28 小潮(23.7:有明月)
07/29 小潮(24.7:二十六夜)
07/30 長潮(25.7:有明月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
08/02 23時00分:9P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.6年)
08/03 05時45分:●新月
08/07 10時53分:立秋(太陽黄経135°)
08/08 08時55分:C/2014 R3パンスターズ彗星が近日点を通過
08/10 09時05分:月の距離が最遠(1.052、40万4262km、視直径29.5′)
08/11 03時21分:上弦

■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は0個で無黒点状態3日目です。

■黒点群の動向■
無黒点状態です。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域が少し見えますが、小さそう。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に下がって低い状態です。
無黒点3日目です。フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、不明。

■CME到着予測■
ありません。

■太陽風■
引き続き340km/s前後で推移しています。
磁場は北寄りに振れていましたが、南に強く振れるようになってきました。
※南半球東端のコロナホールはやや縮小しながら西側へ移動。こちらの影響が29日頃から届くかも。
北半球東寄りにカウントされていた細長いコロナホールは消滅

■コロナホール(テスト掲載)

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移でしたが、UTで07/28になった頃から急激な落ち込みが出ています。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載




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