まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/10リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/29
— —
7/28
— —
7/27
— —
7/26
— —
7/25
18:00 C1.8
02:12 M1.9 ☆(2567)→07/26 09:12
7/24
22:48 C6.9
22:15 C5.1
21:49 C2.5
21:18 C1.6
15:09 M2.0 ☆(2567)→7/25 22:09
13:46 C1.5
10:09 C1.9
02:35 C2.4
7/23
21:48 C1.8
14:00 M7.6 ☆(2567)→07/24 21:00
10:46 M5.0 ☆(2567)→07/24 17:46
05:03 C2.4
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
07月22日 036
07月23日 034
07月24日 016
07月25日 000 ※無黒点状態
07月26日 000 ※無黒点状態
07月27日 000 ※無黒点状態
07月28日 013
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/22 sum16 Max3
07/23 sum15 Max3
07/24 sum20 Max4
07/25 sum23 Max4
07/26 sum08 Max2
07/27 sum04 Max1
07/28 sum23 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした。
※11:45時現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
07/29 小潮(24.7:二十六夜)
07/30 長潮(25.7:有明月)
07/31 若潮(26.7:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
08/02 23時00分:9P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.6年)
08/03 05時45分:●新月
08/07 10時53分:立秋(太陽黄経135°)
08/08 08時55分:C/2014 R3パンスターズ彗星が近日点を通過
08/10 09時05分:月の距離が最遠(1.052、40万4262km、視直径29.5′)
08/11 03時21分:上弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球東端に2570がカウントされました。
[黒点数変化]
2570:(新:02)03個 [β] ※北半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態です。
北半球東端の領域が黒点群カウントされました。
今のところフレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、不明。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
※UTで07/28 23時以降、データが更新されていません。
340km/s前後で推移していましたが徐々にあがり、500km/sを越えたくらいでデータが更新されなくなってしまいました。
南半球のコロナホールの影響が届き始めたようです。
磁場は、南北に振れています。
※南半球東端のコロナホールは縮小しながら更に西側へ移動。こちらの影響が29日頃から届くかも。
赤道付近の東側に新しいコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで07/28になった頃から急激な落ち込みが出て、断続的な激しい乱れが続いています。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部デ-タの欠落した時間帯があります。
概ね穏やかな推移でしたが、UTで28日になった頃からやや乱れが出ています。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移でしたが、07/28 11時(UT)頃からやや乱れ始め、16時(UT)くらいに強めの反応が出ました。
その後も幅のあるラインで推移しています。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です







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