まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■12月の特異日■
画像へのリンク
※11/27リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
12/18
— —
12/17
— —
12/16
— —
12/15
— —
12/14
— —
12/13
— —
12/12
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月11日 013
12月12日 013
12月13日 014
12月14日 025
12月15日 012
12月16日 000 ※無黒点状態
12月17日 000 ※無黒点状態
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/11 sum20 Max4
12/12 sum08 Max2
12/13 sum08 Max2
12/14 sum04 Max1
12/15 sum03 Max1
12/16 sum01 Max1
12/17 sum11 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
17日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
12/18 中潮(18.6:更待月)
12/19 中潮(19.6:宵月)
12/20 中潮(20.6:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
12/21 10時56分:下弦
12/21 19時44分:冬至(太陽黄経270°、東京日出:06時47分、日入:16時32分)
12/23 天皇誕生日
12/25 14時55分:月の距離が最遠(1.056、40万5870km、視直径29.4′)
12/29 15時53分:●新月
12/31 13時31分:45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は0個。無黒点状態2日目です。
■黒点群の動向■
無黒点状態です。活発な活動領域が回り込んでくる気配もありません。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がってます。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と南半球東側の極の近くに小さなフィラメントがあります。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在は440km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りで南北に振れています。

■コロナホール■
北半球東側にあったコロナホールが再びカウントされなくなりました。こちらの影響は20日頃から届くかも。
赤道付近の東側のコロナホールは2つに分割し、発達してきています。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移でしたが12/17 18時(UT)過ぎから落ち込みはじめ、現在やや乱れの兆候があります。
この後乱れが出るようなら要注意。(チャートがおとなしかった後の乱れとなります)
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
穏やかな推移でしたが、UTで火付けが17にちに変わる頃からやや幅のあるラインで推移しています。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移でしたが、12/17 12時(UT)頃から幅のあるラインで推移し、17時(UT)頃にはピンポイントの強い反応がありました。
その後も小さな反応がいくつか出ています。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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