まとめ報告です。
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■06月の特異日■
画像へのリンク
※05/29リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
6/13
— —
6/12
— —
6/11
— —
6/10
— —
6/ 9
— —
6/ 8
— —
6/ 7
19:02 C1.2
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
06月06日 018
06月07日 013
06月08日 012
06月09日 000 ※無黒点
06月10日 000 ※無黒点(2日目)
06月11日 000 ※無黒点(3日目)
06月12日 000 ※無黒点(4日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/06 sum11 Max2
06/07 sum06 Max2
06/08 sum03 Max1
06/09 sum03 Max1
06/10 sum06 Max2
06/11 sum20 Max4
06/12 sum12 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「やや静穏」でした。
※12時現在、稚内、山川にスポラディックE層あり
→山川強い(国分寺、沖縄不明)
■潮の切り替わり■
06/13 中潮(18.3:寝待月)
06/14 中潮(19.3:更待月) ※最遠から5日目
06/15 中潮(20.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
06/12 17時19分:C/2015 V2ジョンソン彗星が近日点を通過
06/13 00時50分:P/1999 XN120カタリナ彗星が近日点を通過(周期8.6年)
06/17 20時33分:下弦
06/19 14時11分:90P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期14.9年)
06/22 13時14分:227P/カタリナ・リニア彗星が近日点を通過(周期6.8年)
06/23 19時52分:月の距離が最近(0.931、35万7937km、視直径33.4′)
06/24 11時31分:●新月
06/24 14時24分:P/2000 S1スキッフ彗星が近日点を通過(周期17.1年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
無黒点状態4日目です。
■黒点群の動向■
無黒点状態です。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極付近のフィラメントは縮小。北半球東端、南半球東側、北半球西橋に小さなフィラメントあり。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
430km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在530km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に大きく振れています。

■コロナホール■
赤道付近東端のコロナホールはさらに発達。こちらの影響が16日くらいから届き始めるかも。
北半球東端のコロナホールもやや発達。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
06/11 20時以降(UT)から 06/12 10時(UT)くらいまで乱れがありました。
その後、UTで日付が13日に変わる頃から再び強い反応が出ています。ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
06/12 15時(UT)くらいに小さな落ち込みがありましたがそれ以外に大きな乱れ等は出ていません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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