まとめ報告です。
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■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/12
05:17 C1.2
7/11
— —
7/10
— —
7/ 9
20:45 C5.3
17:55 C4.0
14:30 C1.6
12:01 M1.3 ☆(2665)→07/10 19:01
08:48 C3.4
7/08
— —
7/07
— —
7/06
— —
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
07月05日 011
07月06日 016
07月07日 025
07月08日 024
07月09日 031
07月10日 032
07月11日 027
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/05 sum01 Max1
07/06 sum10 Max2
07/07 sum14 Max3
07/08 sum02 Max1
07/09 sum25 Max5
07/10 sum16 Max3
07/11 sum13 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
11日は「やや静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)
■潮の切り替わり■
07/12 中潮(18.0:寝待月)
07/13 中潮(19.0:更待月)
07/14 中潮(20.0:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
07/16 21時00分:251P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.6年)
07/16 21時59分:217P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.9年)
07/17 04時26分:下弦
07/22 02時12分:月の距離が最近(0.940、36万1236km、視直径33.1′)
07/22 07時07分:月が最北(赤緯+19°24.5′)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は27個です。
現時点で地球正面の黒点群は2665です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2665の磁場タイプはβγ型のままです。
[黒点数変化]
2665:(12→13)22→17個 [βγ→βγ] ※南半球ほぼ正面
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりと同等ですが、ここ数時間では上昇。
フレアは2665で頻発していて、個々のフレア強度も増しています。
黒点数は減りましたが、磁場タイプはβγ型のままで少し大きくなってきています。注意継続。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球正面付近、北半球東端にフィラメントが浮いています。

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■・・・コロナホール影響下
※一部データが欠落した時間帯があります。
速度は少し下がり、現在540km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れています。

■コロナホール■・・・コロナホール影響下
北半球東端のコロナホールはカウントされなくなりました。
南半球東側のコロナホールは東寄りまで移動

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
07/11 02時~05時(UT)くらいまで強い反応が続きました。08時(UT)くらいにはピンポイントの反応も出ています。
現在やや乱れの兆候があります。この後乱れが続くようなら要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
滑らかなラインではありませんが、大きな乱れや反応は出ていません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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