まとめ報告です。
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■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/27
— —
10/26
— —
10/25
— —
10/24
— —
10/23
— —
10/22
— —
10/21
08:09 M1.1→(南半球東端) 10/22 15:09
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月20日 000 ※無黒点5日目
10月21日 011
10月22日 013
10月23日 023
10月24日 023
10月25日 024
10月26日 023
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/20 sum08 Max3
10/21 sum13 Max2
10/22 sum07 Max1
10/23 sum08 Max2
10/24 sum20 Max4
10/25 sum19 Max4
10/26 sum23 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「擾乱」でした
※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
10/27 小潮(07.3:宵月)
10/28 小潮(08.3:九夜月)【上弦】
10/29 小潮(09.3:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
10/28 07時22分:上弦
10/28 08時05分:96P/マックホルツ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は23個です。
現時点で地球正面の黒点群は2685です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
特になし
[黒点数変化]
2685:(02→01)02→01個 [α→α]
2686:(01→01)02→02個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■・・・コロナホール影響下
※一部データが欠落した時間帯があります。
560km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南寄りでしたが現在は南北に小さく振れています

■コロナホール■
北の極のコロナホールは素国拡大。現在西側にあったコロナホールの影響下
北半球西側のコロナホールは西端へ移動

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルはやや上昇。10/25 00時前と02時過ぎと12時(いずれもUT)頃に飯能がありました。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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