太陽フレアと黒点数(2018年01月05日更新)

まとめ報告です。

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■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/05
 — —
01/04
 — —
01/03
 — —
01/02
 — —
01/01
 — —
12/31
 — —
12/30
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 12月29日 000 ※無黒点(2日目)
 12月30日 000 ※無黒点(3日目)
 12月31日 000 ※無黒点(4日目)
 01月01日 000 ※無黒点(5日目)
 01月02日 000 ※無黒点(6日目)
 01月03日 000 ※無黒点(7日目)
 01月04日 013

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/29 sum07 Max2
12/30 sum04 Max1
12/31 sum05 Max2
01/01 sum11 Max3
01/02 sum09 Max2
01/03 sum07 Max2
01/04 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
04日は「静穏」でした。

■潮の切り替わり■
01/05 大潮(17.9:寝待月)
01/06 中潮(18.9:更待月)
01/07 中潮(19.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
01/08 09時44分:P/2017 K4アトラス彗星が近日点を通過(周期148年)
01/09 07時25分:下弦
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は13個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西側に2693がカウントされました。

[黒点数変化]
2693:(新:03)03個 [β] ※北半球西側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と東側に小さなフィラメントが浮いています。

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
360km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在は390km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています

■コロナホール■
北の極のコロナホールと北半球東寄りのコロナホールが合体。
このコロナホールの影響が7日くらいから届き始めるかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/04 06時(UT)くりあに反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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