太陽フレアと黒点数(2018年02月03日更新)

まとめ報告です。

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■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
02/03
 — —
02/02
 — —
02/01
 — —
01/31
 — —
01/30
 — —
01/29
 — —
01/28
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月26日 000 ※無黒点(7日目)
 01月27日 000 ※無黒点(8日目)
 01月28日 000 ※無黒点(9日目)
 01月29日 000 ※無黒点(10日目)
 01月30日 015
 01月31日 013
 02月01日 000 ※無黒点
 02月02日 011

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/27 sum10 Max2
01/28 sum07 Max3
01/29 sum09 Max2
01/30 sum08 Max2
01/31 sum10 Max3
02/01 sum02 Max1
02/02 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
02日は「極めて静穏」でした。

■潮の切り替わり■
02/03 大潮(17.0:居待月)
02/04 中潮(18.0:寝待月)
02/05 中潮(19.0:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
02/03 節分
02/04 07時52分:D/1894 F1デニング彗星が近日点を通過(周期9.8年)
02/08 00時54分:下弦

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球(ほぼ赤道付近)東端に2698がカウントされました。

[黒点数変化]
2698:(新:02)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東寄り、南半球東寄りに小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
400km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在320km/s前後で推移しています。
磁場は、わずかに北寄り

■コロナホール■
北の極と南の極にコロナホールがあります。二つともやや発達
北のコロナホールの影響が明日くらいから届き始めるかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/02 03~09時(UT)に強い反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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