まとめ報告です。
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■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/11
— —
2/10
22:00 C4.60
2/09
— —
02/08
— —
02/07
22:30 C8.1
02/06
— —
02/05
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月04日 011
02月05日 013
02月06日 017
02月07日 020
02月08日 022
02月09日 023
02月10日 035
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/04 sum07 Max3
02/05 sum11 Max3
02/06 sum06 Max3
02/07 sum03 Max2
02/08 sum03 Max1
02/09 sum05 Max2
02/10 sum16 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
10日は「やや擾乱」でした。
■潮の切り替わり■
02/11 長潮(25.0:二十六夜)
02/12 若潮(26.0:有明月)
02/13 中潮(27.0:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
02/11 23時16分:月の距離が最遠(1.055、40万5700km、視直径29.5′)
02/16 06時05分:●新月(アルゼンチン、南極などで部分日食)
02/19 10時00分:C/2015 O1パンスターズ彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は35です。
現時点で地球正面の黒点群は2699です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2699が黒点数を増やしています
[黒点数変化]
2699:(09→10)13→25個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりわずかに上がっています。
フレアは2699で発生していて、前日よりもフレア強度が増しています。
黒点数が増えているので要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:赤道付近ほぼ正面と北半球東端、南半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
速度は少し下がり、340km/s前後で推移しています。
磁場は、わずかに北寄り

■コロナホール■
北の極と南の極、北半球東端にコロナホールがあります(全部で3つ)
北半球東端のコロナホールがやや発達しています。こちらのコロナホールの影響が15日くらいから届くかも

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
激しい乱れが断続的に続いています。ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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