太陽フレアと黒点群(2019年01月03日更新)

まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/03
 — —
01/02
 — —
01/01
 — —
12/31
 — —
12/30
 — —
12/29
 — —
12/28
 — —

■黒点数■ 手計算
 12月27日 000 ※無黒点(12日目)
 12月28日 000 ※無黒点(13日目)
 12月29日 000 ※無黒点(14日目)
 12月30日 000 ※無黒点(15日目)
 12月31日 000 ※無黒点(16日目)
 01月01日 013
 01月02日 016

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/27 sum05 Max2
12/28 sum23 Max5
12/29 sum15 Max3
12/30 sum16 Max3
12/31 sum10 Max3
01/01 sum09 Max3
01/02 sum02 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※02日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
01/03 若潮(26.8:有明月)
01/04 中潮(27.8:暁月)
01/05 中潮(28.8:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
01/03 14時20分:地球が近日点通過(0.983301天文単位、1億4709万9760km、太陽の視直径32′32″)
01/06 10時28分:●新月
01/09 13時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6117km、視直径29.4′)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は16個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2732が発達してきています。

[黒点数変化]
2732:(04→06)03→06個[β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日より上がっています。
フレアは2732でB1前後のフレアが数回発生しています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
一時500km/sを超える突風が吹きましたが、現在は330km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南寄り

■コロナホール■
画像が更新されません。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント