太陽フレアと黒点群(2019年01月29日更新)

まとめ報告です。

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■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/29
 — —
1/28
 — —
1/27
 — —
1/26
 22:11 C5.0(2733)
1/25
 — —
1/24
 — —
1/23
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月22日 018
 01月23日 019
 01月24日 019
 01月25日 027
 01月26日 026
 01月27日 022
 01月28日 016

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/22 sum05 Max2
01/23 sum20 Max4
01/24 sum19 Max4
01/25 sum18 Max3
01/26 sum12 Max4
01/27 sum03 Max1
01/28 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「極めて静音」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
01/29 小潮(23.1:有明月)
01/30 小潮(24.1:有明月)
01/31 長潮(25.1:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
02/02 21時04分:C/2017 B3リニア彗星が近日点を通過
02/05 06時04分:●新月
02/05 11時42分:123P/ウェスト・ハートレー彗星が近日点を通過(周期7.6年)
02/05 18時29分:月の距離が最遠(1.058、40万6555km、視直径29.4′)本年最遠

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は16個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2733はあと数日で西へ没します。
回り込んできそうな領域はありません。

[黒点数変化]
2733:(10→10)12→06個[β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日より上がっています。
フレアは2733でB1程度のフレアが数回発生しています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されません

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在350km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れています

■コロナホール■
画像が更新されません。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移です。レベルは上昇したまま。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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