太陽フレアと黒点数(2020年07月11日更新)

rong>※画像がアップできないので、画像だけは夜UPします※
→ゴメンなさい。11日の分の画像、どうしてもUPできませんでした・・・

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/10リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
07/11
 — —
07/10
 — —
07/09
 — —
07/08
 — —
07/07
 — —
07/06
 — —
07/05
 — —
07/04
 — —

■黒点数■ 手計算
 07月04日 012
 07月05日 011
 07月06日 000 ※無黒点
 07月07日 000 ※無黒点(2日目)
 07月08日 000 ※無黒点(3日目)
 07月09日 000 ※無黒点(4日目)
 07月10日 012

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/04 sum15 Max4
07/05 sum16 Max3
07/06 sum05 Max1
07/07 sum04 Max1
07/08 sum05 Max1
07/09 sum03 Max1
07/10 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※10日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日)
07/11 中潮(19.8:宵月)※注意
07/12 中潮(20.8:宵月)
07/13 中潮(21.8:二十三夜)【下弦】※月最遠
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
07/11 13時:377P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期17.4年)
07/13 04時27分:月の距離が最遠(1.052、40万4199km、視直径29.6′)
07/13 08時29分:下弦
07/16 23時:C/2019 V1ボリソフ彗星が近日点を通過
07/17 00時:178P/ハッグ・ベル彗星が近日点を通過(周期6.9年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
2766が再びカウントされました。黒点数は12個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
赤道付近西端に2766が再びカウントされました

[黒点数変化]
2766:(再:02)02[β] ※赤道付近西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは通常レベルです
フレアは再びカウントされた2766でAクラスのフレアが発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
一時360km/s前後まで上がりましたが、現在320km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄り

■コロナホール■
赤道付近やや北、東側に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
アラートレベルのものは無し

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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