太陽フレアと黒点数(2020年10月13日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/13
— —
10/12
— —
10/11
— —
10/10
— —
10/09
— —
10/08
— —
10/07
— —

■黒点数■ 手計算
 10月06日 000 ※無黒点(11日目)
 10月07日 000 ※無黒点(12日目)
 10月08日 000 ※無黒点(13日目)
 10月09日 024
 10月10日 026
 10月11日 026
 10月12日 015

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/06 sum09 Max2
10/07 sum11 Max3
10/08 sum02 Max1
10/09 sum00 Max0
10/10 sum00 Max0
10/11 sum04 Max1
10/12 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※12日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
10/13 長潮(25.7:有明月)
10/14 若潮(26.7:有明月)※干支重複
10/15 中潮(27.7:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/14 21時:C/2020 K8カタリナ・アトラス彗星が近日点を通過
10/16 02時:P/2007 R2ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
10/17 20時00分:新月
10/18 07時:296P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/18 10時:P/2007 VQ11カタリナ彗星が近日点を通過(周期12.6年)
10/18 22時48分:月の距離が最近(0.934、35万9082km、視直径33.3′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は15です
現時点で地球正面の黒点群は2775です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2774はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2775:(08→08)05→05[β→β] ※南半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2775と北半球(高緯度)東端の活動領域で、Aクラスのフレアが数回発生しました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
速度は少し上がり、現座愛310km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄り

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常レベル

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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