太陽フレアと黒点数(2021年02月03日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
2/03
 — —
2/02
 — —
2/01
 — —
1/31
 — —
1/30
 — —
1/29
 — —
1/28
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月27日 026
 01月28日 000 ※無黒点
 01月29日 000 ※無黒点(2日目)
 01月30日 000 ※無黒点(3日目)
 01月31日 000 ※無黒点(4日目)
 01月31日 000 ※無黒点(4日目)
 02月01日 000 ※無黒点(5日目)
 02月02日 012

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/27 sum15 Max3
01/28 sum02 Max1
01/29 sum02 Max1
01/30 sum00 Max0
01/31 sum00 Max0
02/01 sum10 Max2
02/02 sum23 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※02日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/03 中潮(20.9:宵月)
02/04 中潮(21.9:二十三夜)※月最近
02/05 小潮(22.9:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
02/04 04時03分:月の距離が最近(0.963、37万0116km、視直径32.3′)
02/05 02時37分:下弦
02/06 08時:C/2020 U3ランキン彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は12個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西側に2801がカウントされました

[黒点数変化]
2801:(新:02)02 [β] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2799があった領域でB1程度のフレアが発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北の極付近にと正面付近に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■コロナホール影響下
440km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在570km/s前後で推移しています
磁場は、南北に小さく振れています

■コロナホール■
南半球中心付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
範囲内で動き有り

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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