まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/04リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
5/11
— —
5/10
— —
5/ 9
23:22 C2.0(2822)
22:40 C4.0(2822)
13:09 C1.6(2822)
03:27 C8.6(2822)
5/ 8
21:34 C1.5(2822)
03:45 M3.9 ★(2822)
5/07
— —
5/06
— —
5/05
— —
■黒点数■ 手計算
05月03日 000 ※無黒点02日
05月04日 000 ※無黒点03日
05月05日 000 ※無黒点04日
05月06日 000 ※無黒点05日
05月07日 000 ※無黒点06日
05月08日 017
05月09日 018
05月10日 036
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/03 sum12 Max3
05/04 sum04 Max3
05/05 sum01 Max1
05/06 sum04 Max2
05/07 sum04 Max1
05/08 sum03 Max1
05/09 sum06 Max2
05/10 sum11 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※10日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
05/11 大潮(29.0:晦日月)★
05/12 大潮(00.3:朔)【新月】※月最遠&新月&大潮
05/13 大潮(01.3:既朔)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
05/11 07時:158P/コワル・リニア彗星が近日点を通過(周期11.1年)
05/12 04時00分:新月
05/12 06時:C/2016 Q2パンスターズ彗星が近日点を通過
05/12 06時53分:月の距離が最遠(1.058、40万6512km、視直径29.4′)本年最遠
05/12 24時:142P/ゴー・ワン彗星が近日点を通過(周期11.2年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は36です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2822の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東側に2823がカウントされました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
[黒点数変化]
2822:(04→10)08→10 [βγ→βγ] ※北半球東側
2823:(新:03)06 [β] ※南半球東側
※()内: →大 →きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは2822と2823でBクラスのフレアが頻発しています
NOAAのフレア予測は15%のままです。2822の磁場タイプはβγ型のままなので引き続き要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と北半球東側に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時380km/s前後まで上がりましたが、現在350km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄りの後、やや北寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有り
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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