まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/17
04:16 C2.6(2929)
1/16
— —
1/15
17:35 C4.2(2932)
04:29 C2.5(2932)
1/14
22:10 C4.3(2925)
20:44 C2.1(2932)
10:45 M1.8(2932)
1/13
20:21 C2.9
10:54 C1.8(北半球東端)
1/12
— —
1/11
— —
■黒点数■ 手計算
01月08日 031
01月09日 036
01月10日 038
01月11日 051
01月12日 068
01月13日 111
01月14日 112
01月15日 120
01月16日 103
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/10 sum07 Max2
01/11 sum06 Max2
01/12 sum08 Max2
01/13 sum03 Max1
01/14 sum18 Max4
01/15 sum25 Max4
01/16 sum19 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※16日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/17 大潮(14.4:十五夜)★
01/18 大潮(15.4:十六夜)【満月】※満月&大潮※干支重複
01/19 大潮(16.4:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/18 08時48分:満月(ウルフムーン/本年最小の満月)
01/25 22時41分:下弦
01/26 09時:火星が干潟星雲M8と三裂星雲M20の間を通過
01/26 10時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 19時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は103個です
現時点で地球正面の黒点群は2933です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2924,2926はカウントされなくなりました
南半球東寄りに2933がカウントされました
[黒点数変化]
2924:(14→14)02→02 [β→β] ※没
2925:(02→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
2926:(01→01)01→01 [α→α] ※没
2927:(09→01)02→01 [β→β] ※南半球西側
2929:(05→05)14→11 [β→β] ※南半球西側
2930:(04→05)07→05 [β→β] ※南半球西側
2931:(04→05)05→05 [β→β] ※南半球西端
2932:(03→03)08→04 [β] ※北半球東側
2933:(新:03)06 [β] ※南半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2932、2929でC2くらいまでのフレアが発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は20%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側、南半球東側と西端に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
01/16 13時~01/18 03時頃
01/19 15時前後
■太陽風■・・・一部データ欠落あり
530km/s前後で推移していましたが、現在530~610km/sで速度にバラツキがあります
磁場は南北にれています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも



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