まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/ 6
11:20 C2.6(2962)
04:52 C2.7(2962)
3/ 5
— —
3/ 4
06:46 C3.38(北半球東寄り)
3/ 3
04:28 C2.0(南半球東端)
02:31 M2.0(2958) ★
3/ 2
18:07 C3.0(南半球東端)
13:07 C1.9(南半球東端)
3/ 1
— —
2/28
18:03 C3.1(南半球東端)
17:08 C1.3(南半球東端)
■黒点数■ 手計算
02月27日 048
02月28日 065
03月01日 075
03月02日 066
03月03日 092
03月04日 077
03月05日 095
※NOAAの値です
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/27 sum19 Max4
02/28 sum13 Max3
03/01 sum11 Max2
03/02 sum02 Max1
03/03 sum08 Max2
03/04 sum17 Max3
03/05 sum26 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※05日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/06 中潮(03.4:夕月)★
03/07 中潮(04.4:夕月)
03/08 中潮(05.4:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
03/10 19時45分:上弦
03/11 08時04分:月の距離が最遠(1.052、40万4268km、視直径29.5′)
03/18 12時:22P/コプフ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
03/18 16時18分:満月(ワームムーン)
03/19 17時:230P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.4年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は95個です
現時点で地球正面の黒点群は2957,2961です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2954は西へ没しました
2955はもうすぐ西へ没します
北半球東側に2962がカウントされました
北半球西寄りに2958が再びカウントされました
[黒点数変化]
2954:(01→01)01→01 [α→α] ※没
2955:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西端
2957:(11→10)13→14 [β→β] ※南半球西寄り
2958:(再:02)03 [β] ※南半球西寄り
2960:(06→10)05→08 [β→β] ※南半球東側
2961:(05→06)07→02 [β→β] ※南半球西側
2962:(新:02)02 [β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは、ほぼ2962で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は25%に上がりました。Xクラスの予測も5%まで上がっています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端と南半球東側・西寄り・西端にもフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→02/10 03時頃
■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在540km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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