まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/17
— —
3/16
08:20 C6.6(2965)
07:30 M1.5(2965)★
3/15
21:33 M1.4(2965)★
20:23 C1.6(2965)
17:03 C3.3(2965)
14:39 C3.7(2965)
07:06 C5.3(2965)
3/14
17:33 M2.0(2965)★
11:24 C2.0(2965)
08:28 C3.9(2966)
3/13
14:39 C1.4(2964)
3/13
12:11 C4.9(2962)
3/12
07:16 M2.3(2964)★
■黒点数■
03月10日 090
03月11日 081
03月12日 093
03月13日 064
03月14日 082
03月15日 071
03月16日 041
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/10 sum10 Max3
03/11 sum20 Max3
03/12 sum10 Max3
03/13 sum25 Max6
03/14 sum16 Max3
03/15 sum10 Max3
03/16 sum05 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※16日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/17 大潮(14.4:十五夜)
03/18 大潮(15.4:十六夜)【満月】★※満月&大潮
03/19 大潮(16.4:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
03/18 12時:22P/コプフ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
03/18 16時18分:満月(ワームムーン)
03/19 17時:230P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.4年)
03/24 08時37分:月の距離が最近(0.962、36万9760km、視直径32.3′)
03/25 14時37分:下弦
03/27 23時:C/2022 D2コワルスキー彗星が近日点を通過
03/29 14時:325P/楊・高彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は41個です
現時点で地球正面の黒点群は2967です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2965の磁場タイプはβγ型のままです
2970はカウントされなくなりました
2060は西へ没しました
[黒点数変化]
2960:(02→01)01→01 [α→α] ※没
2965:(18→19)25→20 [βγ→βγ] ※北半球西側
2967:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2965で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は15%に下がり、Xクラスの予想は1%になりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
410km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在380km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
微増→ほぼ通常通り
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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