まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
3/28
08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
19:44 C2.4(南半球東端)
00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
— —
3/25
14:07 M1.4(2974)★
11:28 C2.6(2976)
06:05 C1.9(2974)
3/24
17:04 C2.2
10:41 C8.1(2795)
09:31 C2.8(2795)
08:16 C4.3(2795)
3/23
22:49 C3.0(2794)
21:00 C2.6(2794)
19:47 C1.8(2795)
17:47 C2.3(2795)
14:39 C1.3(2794)
05:15 C4.8(2974)
3/22
21:11 C7.0(北半球東端)
■黒点数■
03月21日 030
03月22日 029
03月23日 027
03月24日 044
03月25日 050
03月26日 048
03月27日 097
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/21 sum09 Max2
03/22 sum09 Max2
03/23 sum12 Max3
03/24 sum14 Max3
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/28 長潮(25.4:二十六夜)
03/29 若潮(26.4:有明月)
03/30 中潮(27.4:有明月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
03/29 14時:325P/楊・高彗星が近日点を通過(周期6.6年)
03/30 08時:440P/小林彗星が近日点を通過(周期25.2年)
03/31 19時:319P/カタリナ・マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は97個です
現時点で地球正面の黒点群は2974、2975、2976、2977です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球西寄りに2977、南半球東端に2978がカウントされました
2976の磁場タイプがβδ型になりました。δ型なので要注意
[黒点数変化]
2974:(01→01)02→01 [α→α] ※南半球西寄り
2975:(03→09)03→22 [α→β] ※北半球東寄り
2976:(15→14)13→15 [β→βδ] ※北半球東寄り
2977:(新:06)08 [β] ※北半球西寄利
2978:(新:02)01 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2978と2978で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端、東側、南半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測がありました
→03/28 06時~23時頃
■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在540km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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