まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■5月の特異日■
画像へのリンク
※05/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
5/24
— —
5/23
19:45 C5.2(3017)
17:34 C3.4(3014)
09:28 C3.1(3019)
08:28 C4.6(3017)
5/22
23:19 C3.7(3017)
5/21
09:07 C3.5(3011)
08:26 C5.2(3011)
07:06 C8.4(3019)
5/20
20:44 C2.4(3017)
16:40 M3.0★(3014)
09:07 C3.9(3014)
04:02 C3.3(3010)
00:07 M1.1★(3014)
5/19
19:03 M1.5★(3014)
16:00 M5.6★(3017近く)
15:33 C7.8(3017)
14:39 C5.5(3014)
12:28 C3.1(3014)
11:41 C3.9(?)
06:39 M1.1(3014)
06:15 C4.8(3014)
00:45 C4.7(3014)
5/18
17:19 C2.9(南半球東端)
16:56 C2.7(3014)
15:09 C3.6(?)
04:30 C3.2(3014)
01:19 C4.6(3007)
■黒点数■
05月17日 153
05月18日 147
05月19日 154
05月20日 109
05月21日 110
05月22日 138
05月23日 086
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/17 sum17 Max3
05/18 sum11 Max2
05/19 sum15 Max3
05/20 sum18 Max3
05/21 sum15 Max3
05/22 sum16 Max3
05/23 sum09 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※22日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/24 小潮(23.3:有明月)
05/25 小潮(24.3:有明月)※干支重複★
05/26 長潮(25.3:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
05/30 03時:P/2012 O3マクノート彗星が近日点を通過(周期9.8年)
05/30 16時:179P/ジェディッキ彗星が近日点を通過(周期14.4年)
05/30 20時30分:新月
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は86個です
現時点で地球正面の黒点群は3016、3019です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3014の磁場タイプはβδ型になりました。要警戒
3017の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
3015はカウントされなくなりました
[黒点数変化]
3010:(06→06)02→03 [β→β] ※南半球西端
3011:(01→03)01→03 [α→β] ※南半球西端
3014:(11→13)18→18 [βγδ→βδ] ※北半球西側
3016:(07→07)04→04 [β→β] ※南半球西寄り
3017:(10→10)13→13 [β→βγ] ※北半球西側
3019:(05→04)04→04 [β→β] ※北半球東寄り
3020:(02→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
3021:(03→06)04→06 [β→β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3014と3017、3019で発生していますが、小さ目なフレアが中心
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は40%のまま、Xクラスの予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球と南半球の西側と、北半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
予測がありました
→ 05/23 16時~05/24 20時頃
■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが、段階的に下がり、現在440km/s前後で推移していますが、時折550km/sを超える太陽風も吹いているようです
磁場は北寄りで南北に小さく振れています

■コロナホール■
北半球中心付近と南半球東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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