太陽フレアと黒点数(2022年08月26日更新)※中規模太陽フレア

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/26
 11:15 C4.3(?)
 08:11 M1.0★(3089)
 06:52 C2.3(3088)
 04:42 M1.8★(3089)
 03:48 C8.0(3089)
 02:36 C7.3(3089)
 01:30 C3.2(3089)
 00:42 C2.4(3089)
8/25
 20:11 C2.0(3089)
 18:56 C3.6(3089)
 18:22 C1.8(3088)
 14:48 C2.0(?)
8/24
 — —
8/23
 05:44 C3.0(3085)
 04:33 C3.4(3085)
8/22
 23:02 C5.0(3085)
 08:36 C2.4(3085)
 03:01 C2.0(3078)
8/21
 13:52 C2.9(3081)
8/20
 07:17 C1.4(3081)
 05:11 C6.7(3078)
 02:46 C2.3(?)

■黒点数■
 08月19日 074
 08月20日 056
 08月21日 056
 08月22日 044
 08月23日 052
 08月24日 046
 08月25日 094
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/19 sum23 Max4
08/20 sum15 Max3
08/21 sum20 Max4
08/22 sum07 Max3
08/23 sum03 Max1
08/24 sum05 Max1
08/25 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/26 中潮(28.4:晦日月)
08/27 大潮(29.4:朔)【新月】※新月&大潮※干支重複
08/28 大潮(00.8:既朔)※月最遠5日目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/26 04時:73P/シュバスマン・バハマン彗星が近日点を通過(周期5.4年)
08/27 17時17分:新月
08/29 05時:189P/ニート彗星が近日点を通過(周期5.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が3つカウントされました。黒点数は94個です
現時点で地球正面の黒点群は3086です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球西側に3088、南半球東側に3089、北半球東側に3090がそれぞれカウントされました

[黒点数変化]
3085:(08→09)10→10 [β→β] ※南半球西側
3086:(06→08)05→03 [β→β] ※南半球東寄り
3087:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
3088:(新:06)10 [β] ※南半球西側
3089:(新:06)09 [β] ※南半球東側
3090:(新:00)01 [α] ※北半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりかなり上がっています
フレアは3089と3088で発生していますが、Mクラスは3089が発生源です
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 15% → 20%
X: 05% → 10%
※前日左

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
一時510km/s前後で推移した時間帯がありますが、340km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
南半球極付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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