まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■9月の特異日■
画像へのリンク
※09/07リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
9/14
09:56 C3.3(3098)
07:30 C4.1(3098)
06:58 C3.5(3098)
02:24 C4.9(3098)
9/13
23:52 C8.2(3098)
22:47 C7.0(3101)
21:32 C7.0(3101)
20:26 C4.0(3102)
17:55 C3.7(3101)
14:54 C4.0(3094)
14:26 C2.1(?)
13:16 C2.9(?)
12:48 C4.4(?)
08:39 ★M1.7(3098)
05:43 C3.1(3101)
04:52 C3.6(3101)
03:53 C5.2(3098)
9/12
21:55 C7.4(3101)
21:11 C6.3(3101)
19:05 C3.5(3101)
18:18 C3.7(3101)
15:24 C4.6(3101)
14:11 C2.9(3101)
12:13 C3.2(3101)
09:22 C2.8(3098)
07:11 C6.1(3098)
03:07 C4.7(3098)
01:41 C4.8(3098)
00:49 C3.6(3101)
9/11
23:33 C5.2(3098)
22:48 C3.6(3098)
21:26 C4.5(3098)
19:27 C4.7(3098)
08:52 C2.8(3100)
04:14 C2.2(3100)
9/10
20:07 C2.6(3100)
17:37 C1.9(南半球東端)
9/ 9
11:03 C2.0(3096)
01:52 C2.1(3098)
9/ 8
— —
■黒点数■
09月07日 073
09月08日 065
09月09日 071
09月10日 122
09月11日 113
09月12日 117
09月13日 108
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/07 sum18 Max4
09/08 sum21 Max3
09/09 sum13 Max4
09/10 sum20 Max4
09/11 sum14 Max3
09/12 sum13 Max3
09/13 sum01 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※13日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/14 大潮(17.8: 寝待月)
09/15 中潮(18.8: 更待月) ★
09/16 中潮(19.8: 宵月) ※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
09/15 14時:P/2017 S8パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.6年)
09/16 15時:C/2020 R7アトラス彗星が近日点を通過
09/18 06時52分:下弦
09/19 23時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4556km、視直径29.5′)
09/26 06時55分:新月
09/26 14時:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/28 15時:C/2022 L1カタリナ彗星が近日点を通過
09/30 08時:224P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.4年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は108個です
現時点で地球正面の黒点群は3096,3100です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3098、3101の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3094、3099はカウントされなくなりました
南半球東端に3102がカウントされました
[黒点数変化]
3092:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球西端
3096:(05→01)01→02 [α→α] ※北半球西寄り
3097:(06→02)06→01 [β→α] ※南半球西端
3098:(12→13)12→18 [βγ→βγ] ※北半球西側
3100:(10→11)10→07 [β→β] ※南半球東寄り
3101:(10→10)05→05 [βγ→βγ] ※北半球西端
3102:(新:04)04 [β] ※南半球東端
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3098を中心に、31018でも発生しています。
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 25% →30%
X: 01% →05%
※前日左
■CME到着予測■
09/14 06~09/15 09時頃
■太陽風■・・・一部欠落あり
340km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在300km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
北半球やや高緯度中央付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル
●プロトン
微増維持→上昇→やや下降→再びやや上昇気味
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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