まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
3/ 2
08:19 C2.7(3234)
03:10 C1.6(3234)
3/ 1
18:03 C3.0(3234)
15:11 C3.0(3234)
14:26 C1.5(?)
13:58 C1.7(?)
13:00 C6.3(3240)
11:54 C4.9(3234)
10:37 C9.3(3240)
10:01 M1.0(3234)
07:24 C4.3(3234)
02:37 M8.6(3234)
01:08 C5.8(3234)
2/28
15:50 C3.3(3234)
14:22 C2.4(3234)
13:09 C2.4(3234)
2/27
19:15 C4.5(3234)
14:13 C1.2(3234)
04:13 C2.8(3234)
2/26
20:52 C5.5(3225)
14:13 C2.6(?)
03:41 M6.3(3229)
00:35 M1.0(3226)
00:06 C2.2(3226)
2/25
20:42 C2.1(3234)
16:08 C2.5(3226)
13:16 C8.1(3229)
05:06 ★M3.7(3229)
02:10 ★M1.2(3225)
2/24
22:00 C2.9(3226)
15:56 C6.8(3225)
14:56 C8.7(3226)
08:09 C6.2(3235)
02:56 C8.9(3235)
00:08 C7.5(3235)
■黒点数■
02月23日 100
02月24日 108
02月25日 130
02月26日 129
02月27日 120
02月28日 192
03月01日 100
03月02日 105
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/23 sum24 Max4
02/24 sum08 Max2
02/25 sum16 Max4
02/26 sum28 Max5
02/27 sum43 Max7
02/28 sum23 Max4
03/01 sum13 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/02 小潮(09.8:宵月)★
03/03 長潮(10.8:宵月)
03/04 若潮(11.8:十三夜)※月最遠※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
03/03 09時:453P/ワイズ・レモン彗星が近日点を通過(周期12.7年)
03/03 16時:P/2019 A4パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.2年)
03/04 03時00分:月の距離が最遠(1.056、40万5889km、視直径29.4′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は105個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3234の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
3237はカウントされなくなりました
南半球東側に3240、北半球東端に3241がそれぞれカウントされました
[黒点数変化]
3230:(01→02)02→02 [α→α] ※南半球西端
3234:(18→18)25→20 [β→γδ→] ※北半球西側
3236:(09→08)09→05 [β→β] ※南半球西側
3238:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東側
3239:(03→02)01→01 [α→α] ※北半球東側
3240:(新:02)03 [β] ※南半球東側
3241:(新:04)03 [α] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは3234を中心に3236でも発生しています
33234の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
引き続き続き注視したいと思います。
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 50%
X 15% → 15%
※前日左
■CME到着測■
03/03 17時頃
■太陽風■
600km/sで速度にややバラつきがありましたが徐々に下がり、現在530km/s前後で推移しています
磁場は北寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
ほぼ通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも



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