まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
5/20
13:20 C2.9(3311)
12:04 C5.1(3305)
11:26 C5.4(3311)
09:37 C2.7(3305)
09:16 C2.9(3312)
05:20 ★M2.7(3311)
04:40 ★M2.3(3311)
04:08 C5.1(3305)
02:14 C5.3(3311)
01:15 C5.9(3311)
00:32 C2.9(3305)
5/19
21:20 C6.1(?)
19:02 C4.0(3311)
16:30 C4.7(3311)
15:21 C5.7(3311)
13:41 ★M2.5(3311)
11:50 ★M1.6(3311)
09:41 ★M5.3(3311)
09:05 C5.1
07:28 C7.9(3311)
05:52 ★M4.5(3311)
05:15 ★M3.8(3311)
02:23 ★M1.1(3311)
00:46 C4.0(3311)
5/18
21:41 ★M1.6(3311)
20:19 ★M2.2(3311)
20:00 C4.2(3311)
18:49 C9.6(3311)
15:50 ★M1.2(3311)
15:15 ★M1.0(3311)
13:07 C3.8(3311)
12:05 C8.6(3311)
06:40 C9.5(北半球東端)
04:29 C5.0(北半球東端)
03:38 C6.2(北半球東端)
01:14 C7.4(北半球東端)
00:22 C4.3(南半球西側)
5/17
23:34 C6.4(北半球東端)
17:25 C2.3(南半球西側)
12:41 C2.9(南半球西側)
01:33 ★M9.6(南半球東端)
5/16
21:03 C4.5(南半球東端)
18:45 C2.0(南半球東端)
5/15
16:23 C2.9(南半球東端)
09:46 C3.4(南半球西側)
5/14
18:11 C7.0(3296)
13:28 C3.6(3300)
12:58 C3.5(3300)
08:36 C3.4(3296)
07:26 C2.9(3305)
05:50 C4.4(3305)
03:38 C4.3(3296)
■黒点数■
05月13日 120
05月14日 109
05月15日 103
05月16日 106
05月17日 106
05月18日 121
05月19日 155
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/13 sum20 Max4
05/14 sum11 Max3
05/15 sum09 Max2
05/16 sum11 Max2
05/17 sum05 Max2
05/18 sum00 Max0
05/19 sum16 Max6
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※19日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/20 大潮(00.5:朔)【新月】※新月&大潮
05/21 大潮(01.5:既朔)★
05/22 大潮(02.5:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
05/20 00時53分:新月
05/21 11時:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/26 10時39分:月の距離が最遠(1.052、40万4509km、視直径29.5′)
05/27 19時:C/2021 X1モーリー・アタール彗星が近日点を通過
05/28 00時22分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は155個です
現時点で地球正面の黒点群は3307です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3305の磁場タイプはβ型になりました。
3311の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3301はカウントされなくなりました
南半球東端に3312、北半球東端に3313がそれぞれカウントされました
[黒点数変化]
3302:(01→02)01→01 [α→α] ※北半球西側
3305:(09→10)12→18 [βγ→β] ※北半球西側
3307:(03→01)05→01 [β→α] ※南半球西寄り
3308:(05→06)08→15 [β→β] ※南半球西側
3309:(01→03)01→03 [α→β] ※南半球西箸
3310:(05→07)05→08 [β→β] ※南半球東側
3311:(10→13)06→12 [β→βδ] ※北半球東側
3312:(新:05)06 [β] ※南半球東端
3313:(新:02)01 [β] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3311や3305で発生していて中規模も引き続き発生しています
3305はβ型になりましたが、3311がβδ型になりました。要警戒
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
赤道と両極、西端以外の領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 55%
X 05% → 25%
※前日左
■CME到着測■
05/22 09時頃
■太陽風■
330km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は僅かに北寄り→南に強く振れた後、南北に振れています

■コロナホール■
画像に一部欠落がありますが、見える範囲にはありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
ほぼ通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント