まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/13リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
6/13
08:09 C5.1(3327)
05:19 C3.3(3331)
6/12
22:11 C2.7(3323)
18:53 C3.7(北半球東端)
17:48 C2.6(3330)
15:52 C5.2(3330)
6/11
15:24 C3.3(3323)
10:58 C2.8(3323)
06:01 C5.7(3323)
03:41 C4.5(3327)
6/10
08:37 C2.4(3321)
01:51 M2.5(3331)★
6/ 9
23:30 C4.5(3327)
22:36 C3.1(3327)
08:58 C2.1(3327)
6/ 8
19:11 C4.8(3325)
13:46 C7.3(3327)
11:50 C3.2(3327)
03:24 C9.2(3327)
■黒点数■
06月06日 133
06月07日 177
06月08日 149
06月09日 152
06月10日 116
06月11日 116
06月12日 116
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/06 sum11 Max3
06/07 sum07 Max2
06/08 sum06 Max1
06/09 sum07 Max2
06/10 sum07 Max1
06/11 sum15 Max3
06/12 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※12日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/13 小潮(24.5:有明月)
06/14 長潮(25.5:二十六夜)
06/15 若潮(26.5:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は116個です
現時点で地球正面の黒点群は3331, 3332です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3327の磁場タイプはβ型になりました。
3331の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
3323が再びカウントされました
3321は西へ没しました。
[黒点数変化]
3321:(09→09)01→01 [α→α] ※ 没
3323:(再:01)01 [α] ※ 南半球西端
3326:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3327:(13→13)21→21 [β→β] ※ 南半球西側
3329:(03→03)02→02 [α→α] ※ 北半球西側
3330:(00→00)02→02 [α→α] ※ 北半球西側
3331:(12→12)18→18 [βγ→βγ] ※ 南半球東寄り
3332:(00→00)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3327、3323、北半球東端の活動領域で発生しています
βγ型の黒点群がまだあるので要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
南半球西側に長めのフィラメントあり
東側に大き目なフィラメントあり
北半球(やや高緯度)西側にもフィラメントあり

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 20% → 15%
X 05% → 01%
※前日左
■CME到着測■
06/14 10時~12時頃
■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
中心付近と南半球(高緯度)西側にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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