まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/03リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
7/27
11:19 C4.0(3376)
10:03 C5.4(3376)
09:28 C6.6(3380)
07:46 C9.2(3376)
06:46 C3.8(南半球東端)
00:51 M2.0(3376)★
00:17 C7.9(3380)
7/26
22:08 C4.4(北半球東端)
21:23 C4.5(3376)
19:21 M4.6(3376)★
17:10 C8.3(3380)
15:24 C5.6(3380)
15:07 C5.2(3376)
14:09 C9.1(3380)
12:58 M1.2(?)★
09:26 C5.5(3384)
08:41 C4.3(3383)
06:09 M1.6(3380)★
05:26 C4.1(3376)
7/25
21:42 C3.2(3373)
17:17 C3.2(3373)
15:56 C3.9(3380)
14:58 C2.6(3373)
10:39 M1.5(3376)★
08:24 C2.3(3380)
02:23 C2.5(3373)
7/24
16:47 C4.2(3380)
12:35 C9.0(3373)
10:35 C3.4(南半球西側)
09:07 C8.4(3379)
7/23
23:15 C7.4(3372)
20:56 C2.4(3379)
13:46 C9.9(3373)
08:19 C3.1(3373)
7/22
19:42 C7.1(3372)
13:11 M1.0(3373)★
12:15 M3.1(3372)★
7/21
19:47 C2.1(3373)
04:44 C9.7(3373)
7/20
07:58 C2.9(3376)
03:54 C3.2(?)
02:07 M3.8(3363)★
01:41 C2.9(3363)
00:02 C2.8(3363)
■黒点数■
07月20日 131
07月21日 121
07月22日 103
07月23日 117
07月24日 141
07月25日 137
07月26日 147
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/20 sum11 Max4
07/21 sum18 Max3
07/22 sum16 Max3
07/23 sum07 Max2
07/24 sum09 Max2
07/25 sum15 Max4
07/26 sum25 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/27 小潮(09.4:十日月)
07/28 長潮(10.4:宵月)★
07/29 若潮(11.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
07/31 22時:C/2021 T4レモン彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は147個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3379, 3382, 3383, 3385]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
南半球西寄りに3385、北半球東側に3386がカウントされました
[3372, 3381]はカウントされなくなりました。
3373は没しました
3373:(07→07)03→03 [β→β] ※ 没
3376:(05→06)06→07 [β→β] ※ 北半球西端
3377:(05→04)03→03 [β→β] ※ 南半球西側
3378:(02→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3379:(06→06)08→08 [β→β] ※ 北半球西寄り
3380:(05→06)07→10 [β→β] ※ 南半球東側
3382:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3383:(03→03)03→01 [β→α] ※ 北半球西寄り
3384:(06→06)04→04 [β→β] ※ 南半球東側
3385:(新:04) 5 [β] ※ 南半球西寄り
3386:(新:04) 7 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは活発で3376,3380などで発生していて、Mクラスは3376が発生源
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
※画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 35%
X 05% → 05%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
一時580km/s前後まで上がりましたが、現在500km/s前後で推移しています。
磁場は南に強く振れた後、僅かに北寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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