まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/03リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
8/ 2
09:16 C7.8(3380)
06:39 M1.0(3380)★
04:50 C5.2(北半球東側)
8/ 1
23:00 M1.4(3380)★
21:40 C5.5(3384)
19:38 C6.5(南半球東端)
17:56 M1.5(3380)★
15:28 M3.6(3380)★
14:33 M1.3(3380)★
13:28 M2.2(3380)★
10:41 M1.2(3380)★
10:22 C4.5(3380)
09:11 C4.4(3380)
07:36 C5.4(3380)
03:05 C2.4(3380)
00:08 C2.7(3380)
7/31
13:01 C3.1(3386?)
7/30
22:11 C4.0(3380)
17:04 M1.8(3390)★
13:35 C6.4(3383)
08:26 C4.9(3379)
01:15 M1.4(3380)★
7/29
22:15 C5.5(3380)
19:22 C9.2(3390)
15:48 C6.7(3391)
10:54 C2.7(3376)
05:46 C5.9(3390)
00:40 M4.1(3372)★
7/28
23:45 C7.8(3390)
22:40 C3.0(3390)
19:53 C3.9(3390)
16:52 C3.3(3376)
15:26 C6.7(3376)
10:35 C7.5(3376)
10:06 C7.7(?)
07:05 M1.7(3388)★
01:38 C3.5(3376)
7/27
22:45 C5.1(3376)
21:19 C3.2(3376)
20:23 C2.8(3376)
18:29 M1.9(3376)★
16:26 C5.6(3376)
15:11 C3.9(3387)
13:41 C4.8(3376)
13:13 C4.7(3376)
11:19 C4.0(3376)
10:03 C5.4(3376)
09:28 C6.6(3380)
07:46 C9.2(3376)
06:46 C3.8(南半球東端)
00:51 M2.0(3376)★
00:17 C7.9(3380)
■黒点数■
07月25日 137
07月26日 147
07月27日 165
07月28日 148
07月29日 147
07月30日 139
07月31日 197
08月01日 160
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/26 sum25 Max5
07/27 sum14 Max2
07/28 sum10 Max3
07/29 sum13 Max3
07/30 sum13 Max2
07/31 sum15 Max3
08/01 sum16 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/02 大潮(15.4:十六夜)【満月】
08/03 大潮(16.4:立待月)
08/04 大潮(17.4:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
08/02 03時32分:満月(スタージョンムーン)
08/02 14時52分:月の距離が最近(0.930、35万7311km、視直径33.4′)
08/04 01時:C/2022 U4ボーク彗星が近日点を通過
08/05 02時:280P/ラーセン彗星が近日点を通過(周期9.6年)
08/07 22時:199P/シューメーカー彗星が近日点を通過(周期14.3年)
08/08 10時:225P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
08/08 19時28分:下弦
08/16 18時38分:新月
08/16 20時54分:月の距離が最遠(1.058、40万6634km、視直径29.4′)本年最遠
08/24 18時57分:上弦
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は160個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3386, 3387, 3388, 3389, 3390, 3393]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3380の磁場タイプはβδ型のままです。要警戒
3379、3385は没しました
3379:(03→03)01→01 [α→α] ※ 没
3380:(10→10)20→21 [βδ→βδ] ※ 南半球西側
3384:(02→03)08→05 [β→β] ※ 南半球西側
3385:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3386:(13→11)24→16 [β→β] ※ 北半球西寄り
3387:(08→03)09→06 [β→β] ※ 北半球東寄り
3388:(02→02)02→01 [α→β] ※ 南半球西寄り
3389:(02→03)02→02 [α→α] ※ 南半球東寄り
3390:(03→04)02→02 [β→β] ※ 南半球東寄り
3391:(04→03)02→01 [α→α] ※ 北半球東側
3392:(03→03)03→03 [β→β] ※ 北半球東側
3393:(03→04)03→03 [α→β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
活動は活発で3380で中規模が頻発しています
3380は磁場タイプがβδ型のままなので要警戒。
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
※画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 55%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
07/31 23時~08/02 16時頃
08/01 08時頃
08/04 14時頃
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで一部に落ち込み有
●プロトン
ほぼ通常レベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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