太陽フレアと黒点数(2023年08月19日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/19
 06:20 C3.0(3409)
 04:13 C3.7(3409)
8/18
 11:43 C3.1(3405)
 02:18 C2.2(3397)
8/17
 23:15 C3.5(南半球東端)
 21:17 C5.2(南半球東端)
 17:19 C2.3(3395)
 11:22 C3.6(3395)
8/16
 22:41 C3.3(3395)
 16:38 C2.1(3403)
 10:06 C1.9(3405)
 06:46 C2.3(3405)
8/15
 20:11 C2.9(3405)
 15:45 C4.1(3395)
 12:05 C2.3(3405)
 10:30 C2.1(北半球東側)
 05:33 C8.9(3405)
8/14
 — —
8/13
 18:45 C2.4(3395)
 08:46 C5.2(3395)
 03:52 C4.9(3397)
8/12
 23:04 C3.1(3395)
 19:40 C6.6(3395)
 18:07 C8.8(3395)
 08:33 C4.9(3389)
 07:47 C2.9(3385)
 04:03 C3.7(3385)

■黒点数■
 08月12日 061
 08月13日 089
 08月14日 085
 08月15日 107
 08月16日 140
 08月17日 135
 08月18日 124
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/12 sum12 Max2
08/13 sum07 Max1
08/14 sum05 Max1
08/15 sum05 Max1
08/16 sum14 Max3
08/17 sum11 Max2
08/18 sum17 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※18日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/19 大潮(02.7:夕月)
08/20 中潮(03.7:夕月)
08/21 中潮(04.7:夕月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/24 18時57分:上弦
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は124個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3404, 3407]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端に3412がカウントされました
[3408]はカウントされなくなりました。

3397:(08→08)02→02 [β→β] ※ 北半球西端
3403:(10→10)16→12 [β→β] ※ 北半球西側
3404:(02→01)03→01 [β→α] ※ 南半球東寄り
3405:(13→14)04→06 [β→β] ※ 北半球東側
3407:(07→06)08→05 [β→β] ※ 南半球西寄り
3409:(03→04)07→05 [β→β] ※ 北半球西側
3410:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3411:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3412:(新:02) 1 [α] ※ 北半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3409を中心に、3406、3405でも発生していますが、今のところは小さ目
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 20%
X 05% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れてた後、やや北寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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