太陽フレアと黒点数(2023年08月21日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/21
 04:24 C3.0(北半球東端)
 03:22 C2.0(北半球東端)
8/20
 21:25 C3.3(3406)
 15:11 C3.7(3409)
8/19
 15:43 C5.8(3406)
 06:20 C3.0(3409)
 04:13 C3.7(3409)
8/18
 11:43 C3.1(3405)
 02:18 C2.2(3397)
8/17
 23:15 C3.5(南半球東端)
 21:17 C5.2(南半球東端)
 17:19 C2.3(3395)
 11:22 C3.6(3395)
8/16
 22:41 C3.3(3395)
 16:38 C2.1(3403)
 10:06 C1.9(3405)
 06:46 C2.3(3405)
8/15
 20:11 C2.9(3405)
 15:45 C4.1(3395)
 12:05 C2.3(3405)
 10:30 C2.1(北半球東側)
 05:33 C8.9(3405)
8/14
 — —

■黒点数■
 08月14日 085
 08月15日 107
 08月16日 140
 08月17日 135
 08月18日 124
 08月19日 104
 08月20日 093
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/14 sum05 Max1
08/15 sum05 Max1
08/16 sum14 Max3
08/17 sum11 Max2
08/18 sum17 Max3
08/19 sum13 Max2
08/20 sum12 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※20日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/21 中潮(04.7:夕月)
08/22 中潮(05.7:夕月)
08/23 中潮(06.7:弓張月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/24 18時57分:上弦
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は93個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3404, 3405, 3411]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として 捉えてください。

■黒点群の動向■
[3410]はカウントされなくなりました。

3403:(10→10)08→07 [β→β] ※ 北半球西側
3404:(01→00)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3405:(12→06)02→02 [β→β] ※ 北半球西寄り
3407:(06→06)04→08 [β→β] ※ 南半球西側
3409:(05→04)05→03 [β→β] ※ 北半球西端
3411:(04→02)02→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3412:(01→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3409、3406や北半球東端の活動領域などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 15%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
08/22 21時頃

■太陽風■
510km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在630km/s前後で速度にバラつきがあります
磁場は北寄りで南北に小さく振れています

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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