まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/21
10:09 C6.4(3494)
08:30 C3.1(3492)
05:48 C2.8(3489)
11/20
22:59 C3.5(3492)
21:26 C8.0(3492)
19:10 C5.0(3495)
18:18 C4.8(3492)
17:56 M1.2(3492)★
16:23 C3.8(3492)
15:56 C3.8(3492)
12:07 C2.9(3492)
06:33 C3.4(北半球東端)
11/19
17:29 C7.5(3489)
15:37 C3.7(3490)
12:05 C3.2(3490)
06:55 M1.0(3490)★
01:36 M1.2(3490)★
11/18
19:37 C4.0(3490)
14:37 M1.2(北半球東端)★
13:20 C2.5(北半球東端)
11/17
05:06 C4.8(3489)
11/16
13:20 C2.5(3489)
11/15
21:07 C7.6(3485)
13:24 C2.8(3484)
12:39 C8.3(3485)
08:01 M1.0(3485)★
04:43 C3.9(3484)
02:56 C5.8(3483)
02:24 C2.5(?)
00:23 C2.7(3477)
11/14
23:38 C2.5(3477)
13:18 C2.1(?)
10:54 C2.8(2384)
05:27 C2.8(3477)
01:19 C2.1(3484)
■黒点数■
11月14日 086
11月15日 041
11月16日 028
11月17日 026
11月18日 039
11月19日 051
11月19日 127
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/14 sum14 Max3
11/15 sum18 Max4
11/16 sum12 Max3
11/17 sum02 Max1
11/18 sum01 Max1
11/19 sum03 Max1
11/20 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※20日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/21 小潮(07.7:九夜月)※干支重複★
11/22 小潮(08.7:十日月)※月最近
11/23 小潮(09.7:宵月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/21 11時:468P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期19.0年)
11/22 06時01分:月の距離が最近(0.962、36万9818km、視直径32.3′)
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が6個カウントされました。黒点数は127個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてくださ い。
■黒点群の動向■
3489の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3492の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3486]はカウントされなくなりました。
南半球東端に、3492,3493、北半球東側に3495、3496、3497が其々カウントされました
3489:(11→06)12→20 [β→βδ] ※ 南半球東側
3490:(13→01)08→01 [β→α] ※ 北半球東側
3491:(02→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3492:(新:08) 7 [βγ] ※ 北半球東側
3493:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東端
3494:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東端
3495:(新:01) 2 [α] ※ 北半球東側
3496:(新:04) 3 [β] ※ 北半球東側
3497:(新:01) 1 [α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3492を中心に、3494、3489、3495などでも発生しています。
中規模は3492が発生源。3492は磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント■
北半球・南半球ともに中緯度あたりにフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 05% → 05%
※前日左
■CME到着測■
11/20 01時~11/21 19時頃
■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが、少し下がり、現在320km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北に振れています

■コロナホール■
北半球西側と東側に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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