まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
1/19
— —
1/18
19:07 C3.0(3540)
14:01 C2.5(3553)
12:58 C5.4(3553)
12:35 C2.7(3553)
06:11 C2.5(3354)
1/17
— —
1/16
12:13 C2.4(3541)
1/15
22:59 C2.8(3553)
04:48 C3.0(3540)
03:24 C3.2(3549)
01:56 C5.8(3541)
1/14
22:00 C7.3(3549)
20:32 C9.6(3543)
16:00 C2.8(3540)
09:13 C4.2(3536)
08:22 C2.3(3541)
1/13
07:29 C3.8(3538)
01:59 C4.7(3538)
00:34 C3.3(3539)
1/12
19:55 C3.9(3537)
19:03 C5.9(3541)
17:17 C3.7(3539)
15:11 C4.4(3539)
12:52 C5.8(3541)
11:54 M1.0(?)★
07:47 C4.6(北半球東側)
05:10 C7.8(?)
03:59 M1.2(3538)★
02:47 M1.5(3539)★
01:23 C8.3(3538)
01:00 C3.6(3538)
■黒点数■
01月12日 188
01月13日 191
01月14日 183
01月15日 150
01月16日 150
01月17日 158
01月18日 113
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/12 sum07 Max2
01/13 sum02 Max1
01/14 sum10 Max2
01/15 sum10 Max3
01/16 sum08 Max1
01/17 sum05 Max1
01/18 sum13 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※18日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/19 小潮(07.6:九夜月)★
01/20 小潮(08.6:十日月)★※干支重複
01/21 小潮(09.6:宵月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は113個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3549, 3553, 3554]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉え
てください。
■黒点群の動向■
北半球東側に3559、南半球東端に3560が其々カウントされました
[3548, 3551, 3552, 3558]はカウントされなくなりました。
3545:(03→03)02→02 [β→α] ※ 南半球西側
3549:(06→04)05→05 [β→β] ※ 南半球西寄り
3553:(04→04)35→10 [β→β] ※ 北半球東寄り
3554:(01→02)01→02 [α→α] ※ 北半球東寄り
3555:(05→09)04→08 [βγ→β] ※ 南半球東側
3556:(01→02)01→02 [α→α] ※ 北半球東側
3559:(新:10) 3 [β] r※ 北半球東側
3560:(新:01) 1 [α] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは、あちこちの黒点群でリストへの掲載がない小さなフレアが発生しています
北半球東端の活動領域でも小さなフレアが発生しています
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
北半球西側、南半球東側、赤道付近やや南の領域、北半球東端にフィラメントが散在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 30%
X 05% → 05%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
310km/sで推移していましたが徐々に上がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場は南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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