■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)
発生日 JST 検出 ※start
7/31
10:43 M1.9 (3773)★
07:59 C7.5 (3764)
06:37 C9.7 (3773)
04:12 M9.5 (3772)★★
02:02 C7.4 (3766)
01:14 M1.5 (3766)★
00:24 C7.9 (3764)
07/30
23:19 C9.5 (3762)
20:17 C5.8 (3764)
19:21 C5.6 (3768)
16:52 C5.8 (南半球東端)
16:08 C9.0 (3764)
15:18 M1.5 (3766)★
13:54 C5.5 (?)
10:37 M1.4 (3768)★
09:56 M1.7 (3762)★
07:11 C9.9 (3764)
05:56 M1.1 (3768)★
04:42 M6.4 (南半球東端)★
04:15 C9.4 (3668)
02:35 C9.3 (南半球東端)
02:08 C6.6 (3768)
07/29
23:07 M4.2 (南半球東端)★
22:44 C6.2 (3768)
21:47 M8.7 (3762)★
21:06 M1.6 (3762)★
15:21 C4.3 (3767)
14:09 M1.0 (3768)★
12:39 C9.4 (3770)
11:15 X1.5 (3764)★★
10:09 C9.2 (3762)
08:46 C4.4 (3770)
07:35 C6.9 (3762)
05:26 M1.9 (3762)★
03:10 M1.3 (3768)★
02:09 C5.7 (3767)
00:55 C8.3 (3766)
07/28
21:44 M2.6 (3767)★
19:30 M7.7 (3762)★
15:05 C4.9 (3766)
12:37 M1.5 (3762)★
10:43 M9.9 (3764)★★
08:00 C3.8 (3767)
03:26 M3.4 (3762)★
02:53 M2.7 (3766)★
07/27
19:18 M2.0 (3762)★
18:53 C5.3 (3762)
17:18 C6.2 (3765)
14:07 M3.1 (3762)★LDE
11:22 M4.2 (3766)★
09:37 C4.9 (3765)
06:11 C4.0 (3762)
07/26
18:15 C5.1 (3762)
17:30 C4.6 (3762)
13:34 M1.7 (3761)★
11:46 C3.9 (3751)
10:34 C7.4 (3761)
00:28 M1.3 (3751)★
07/25
21:27 C3.0 (3751)
19:48 C2.9 (3751)
10:56 C9.1 (3762)
10:22 C5.1 (3762)
09:26 C8.4 (3762)
08:24 C2.8 (3762)
■黒点数■
07月24日 160
07月25日 171
07月26日 193
07月27日 178
07月28日 189
07月29日 211
07月30日 261
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/24 sum13 Max2
07/25 sum16 Max3
07/26 sum25 Max4
07/27 sum15 Max3
07/28 sum11 Max2
07/29 sum10 Max2
07/30 sum26 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照
■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/31 長潮(25.2:二十六夜)
08/01 若潮(26.2:暁月)
08/02 中潮(27.2:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
07/05 14時06分:地球が遠日点通過(1.016725天文単位、1億5209万9968km、太陽の視直径31′28″)
07/06 07時57分:新月
07/12 17時11分:月の距離が最遠(1.052、40万4362km、視直径29.5′)
07/14 07時49分:上弦
07/14 21時:209P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.1年)
07/15 22時:472P/ニート・リニア彗星が近日点を通過(周期21.9年)
07/19 03時:C/2022 S4レモン彗星が近日点を通過
07/20 12時:362P彗星が近日点を通過(周期7.9年)
07/21 16時:P/2010 WKリニア彗星が近日点を通過(周期13.9年)
07/21 19時17分:満月(バックムーン)
07/24 14時41分:月の距離が最近(0.949、36万4917km、視直径32.7′)
07/28 09時:328P/ロニオス・タッカー彗星が近日点を通過(周期8.6年)
07/28 11時52分:下弦
07/28 21時:C/2022 U3ボーク彗星が近日点を通過
07/29 12時:C/2024 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期31.4年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は261個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3765, 3767, 3769, 3770]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3762の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3765の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3766の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3768の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3770の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3756]はカウントされなくなりました。
南半球東側に3772、南半球西側に3773がそれぞれカウントされました
3762:(11→11)16→08 [βγ→βγ] ※ 南半球西端
3763:(08→03)02→02 [β→α] ※ 北半球西側
3764:(02→02)01→04 [α→β] ※ 南半球西側
3765:(08→08)19→29 [βγδ→βγδ] ※ 南半球西寄り
3766:(11→12)23→26 [βγδ→βγ] ※ 南半球西側
3767:(07→07)15→15 [β→β] ※ 南半球西寄り
3768:(12→13)18→20 [βγ→βγδ] ※ 南半球西側
3769:(03→03)01→03 [β→α] ※ 北半球東寄り
3770:(07→08)15→12 [βδ→βδ] ※ 北半球西寄り
3771:(01→03)01→05 [α→α] ※ 北半球西側
3772:(新:09) 9 [β] ※ 南半球東側
3773:(新:03) 8 [β] ※ 南半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同様非常に高い状態が続いています。
フレアは3764、3766、3768、3772などで発生してて、中規模もこれらの黒点郡で発生しています。
3765と3768は磁場タイプがβγδ型、3770はβδ型なので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
※画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 80% → 75%
X 25% → 25%
※前日左
■CME到着測■
07/31 05時頃~14時頃
08/01 03時頃~ 08/02 18時頃
08/02 01時頃~05時頃
■太陽風■
500km/s前後で推移しましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています。
磁場は南に強く振れた後、やや北寄り
■コロナホール■
北の極近くの中心付近に細長い小さめなコロナホールがあります
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









コメント
中規模太陽フレア
【中規模太陽フレア】
2024.07.31(水)04:12 M9.5 (=X0.95)
→2024.08.02(金)07:31
2,925.5/0.95=3,079分後=51時間19分後
2024.07.31(水)15:30 M7.7 (=X0.77)
→2024.08.03(土)06:49
2,925.5/0.77=3,799分後=63時間19分後
【影響の有る時間帯】
2024.08.02(金)07:31 (=M9.5)
2024.08.03(土)06:49 (=M7.7)
皆さんの参考になれば幸いです。
↓下記は個人的な考え方です。
大規模太陽フレアX1.6(2010.03.10)同規模以上となる可能性が有る、中規模太陽フレアM7.0以上(=X0.70)を上げています。
三つも重ならないと思いますが、中規模太陽フレアが連続していますので、下記計算も参考までに置いておきます。
【中規模太陽フレア】←※参考
2024.07.31(水)14:11 M4.8 (=X0.48)
→2024.08.04(日)17:46
2,925.5/0.48=6,095分後=101時間35分後
2024.07.31(水)21:26 M6.0 (=X0.60)
→2024.08.04(日)06:42
2,925.5/0.60=4,876分後=81時間16分後
2024.08.01(木)02:54 M5.4 (=X0.54)
→2024.08.04(日)21:12
2,925.5/0.54=5,418分後=90時間18分後
【影響の有る時間帯】
2024.08.02(金)07:31 (=M9.5)
2024.08.03(土)06:49 (=M7.7)
2024.08.04(日)06:42 (=M6.0) ※参考
2024.08.04(日)17:46 (=M4.8) ※参考
2024.08.04(日)21:12 (=M5.4) ※参考
災害事例を考えられる人が多ければ、防災や備蓄で事前に用意することが出来るので、災害が起こっても被害は少なくなりますね。
被害が少なければ多くを救える可能性も増えるので、事前準備の参考になればと思います。
最後まで読んで下さった皆さんも良いI日を。