太陽フレアと黒点数（2025年03月28日更新）※CME到着予測あり

■過去地震のまとめ（tenki.jp･･･震度3以上表記）
tenki.jp（過去地震まとめ：震度3以上）

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■3月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
03/28
　07:46 C7.5 (?)
　07:17 C8.8 (?)
　00:37 C3.9 (北半球東端)
03/27
　18:48 C3.2 (4036)
　14:39 C1.7 (4043)
　13:34 C2.4 (4035)
　11:50 C4.0 (北半球東端)
　09:22 M2.0 (4043)★
　08:13 C2.4 (4043)
　04:05 C7.0 (4043)
03/26
　22:26 C2.7 (北半球東端)
　20:48 C2.9 (4043)
　18:07 C6.5 (4043)
　16:45 M1.0 (4043)
　16:15 C2.3 (4043)
　13:34 C1.9 (4043)
　05:42 C2.5 (4043)
03/25
　21:19 C9.5 (4030)
　18:41 C4.4 (4028)
　17:41 C3.1 (4031)
　17:12 C2.6 (4028)
　14:41 C1.2 (4035)
　09:30 C3.4 (4036)
　07:59 C2.5 (4036)
03/24
　22:30 C2.3 (4036)
　14:41 C5.2 (4035)
　06:09 C2.5 (4028)
03/23
　23:18 C4.5 (4028)
　19:23 C2.9 (4035)
　13:33 C3.4 (4035)
　09:41 C3.6 4028
03/22
　14:43 C2.5 (?)
　13:33 C2.1 (?)

■黒点数■
　03月24日　085
　03月25日　058
　03月26日　063
　03月27日　072
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/20 sum12 Max2
03/21 sum26 Max6
03/22 sum25 Max4
03/23 sum14 Max3
03/24 sum28 Max5
03/25 sum19 Max4
03/26 sum31 Max4※磁気嵐はそろそろ収束？
活動：Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■（★：注意日）
03/28　中潮(28.1:晦日月)
03/29　大潮(29.1:朔)【新月】
03/30　大潮(00.7:既朔)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■･･･AstroArtsより
03/29 19時58分：新月（北大西洋、ヨーロッパなどで部分日食）
03/30 14時25分：月の距離が最近（0.932、35万8128km、視直径33.4′）

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が3個カウントされました。黒点数は72個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4041]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
4036の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
北半球東側に4044、南半球東端に4045がカウントされました

4030：(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
4035：(09→05)03→03 [β→β] ※ 北半球西側
4036：(11→11)08→08 [βγ→βγ] ※ 没
4041：(再：03) 2 [β] ※ 北半球東寄り
4043：(08→07)11→14 [β→β] ※ 北半球東側
4044：(新：04) 2 [β] ※ 北半球東側
4045：(新：02) 1 [α] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは4035、4036、北半球東端、東寄りの活動領域で発生しているようです
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
南半球西寄りから東端にかけてフィラメントがあります。
北半球東側・中心付近、西側にもフィラメントがありｍさう

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 25%
X 05% → 01%
※前日左

■CME到着測■
04/01 15時頃

■太陽風■
一時800km/sを超えましたが、現在は700km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄りで南北に振れています

■コロナホール■
南の極から南半球西がにかけてひろがる大きめなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり → やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁･･･hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです（翌々日に掲載）。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載（USGS：https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも