太陽フレアと黒点数(2025年07月24日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■7月の特異日■
画像へのリンク
※07/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
07/24
 — —
07/23
 22:30 C2.5 (4150)
 11:33 C2.0 (4143)
 04:58 C6.4 (4150)
 02:22 C3.4 (4153)
07/22
 19:02 C2.6 (4143)
 17:02 C2.8 (4143)
07/21
 09:05 C5.1 (4143)
 00:31 C6.5 (4136)
07/20
 23:49 C2.5 (4136)
 20:41 C2.9 4136
 16:10 C7.6 4136
 07:57 C4.4 (4143)
 07:06 C4.1 (4143)
07/19
 17:57 C3.3 (4135)
07/18
 17:07 C3.5 (4136)
 04:48 C2.4 (4136)

■黒点数■
07月17日 189
07月18日 167
07月19日 139
07月20日 139
07月21日 130
07月22日 101
07月23日 085
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/17 sum20 Max3
07/18 sum16 Max3
07/19 sum10 Max2
07/20 sum10 Max2
07/21 sum03 Max1
07/22 sum23 Max5
07/23 sum22 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※23日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/24 中潮(28.7:晦日月)
07/25 大潮(00.3:朔)【新月】
07/26 大潮(01.3:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
07/25 04時11分:新月
07/28 06時:C/2025 K4シバード彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は85個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4149, 4150]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東側に4154がカウントされました
[4136, 4151]はカウントされなくなりました。

4142:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
4143:(10→10)09→09 [β→β] ※ 北半球没
4149:(11→13)10→08 [βγ→β] ※ 北半球東寄り
4150:(07→08)06→05 [β→β] ※ 南半球東寄り
4152:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
4153:(04→06)03→07 [β→β] ※ 南半球東側
4154:(新:11) 3 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは4143、4150などで発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 30%
X 05% → 05%
※前日左

■CME到着測■
07/23 04時頃~07/24 18時頃(フィラメントの噴出)
07/26 06時頃~07/27 09時頃(フィラメントの噴出)

■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが一時780km/s前後まで上がりました。現在は650km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
※画像が更新されませんでした

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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