解説

太陽活動や宇宙天気に関する解説記事をまとめています。
太陽フレア、黒点数、磁気嵐など、観測や防災に役立つ知識を分かりやすく整理しています。

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寺子屋

簡単ではありますが、解説のページを「寺子屋」として開設しました。解説内容は、いつもお世話になっている、さらぱお様がコメント欄を通じて寄稿してくださった内容を記事にまとめたものになります。※Blog主は太陽等の専門家ではありません(データをまとめて掲載しているだけのただの一般人です)。そのため、詳しい説明はできません。何卒ご容赦を。※多忙な日常を送っております故、ご質問への回答は遅くなると思います。こちらも何卒ご容赦を・・。■太陽黒点数の数え方宇宙天気ニュースのページに飛び、左メニューから黒点のリストを探してください。例)黒点数は、 + なので、上記の場合 +  ⇒130 となります※SWCでは11時半に黒点数が更新されます。(その時点での黒点数が掲載されているようです)【以下は、さらぱお様が投稿してくださったコメントをまとめたものです】■■はじめに■■何となく簡単、簡便に太陽に関する勉強会風のものを【寺子屋】と称して、はじめて見ることになりました。先ずはわたしが普段、どんな風に太陽の動きを観察しているのか、様々なツールをご紹介しながら一緒に勉強してみたい、と思います。■■何を知ろうとし...
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【Youtube&注意報】 6/7 M2.4の太陽フレアの様子

こちらのBlogだけを見てる方は少ないと思いますが、念のため・・・。6/7 14:48(JST)に起こったM2.4の太陽フレアの影響が日本時間の9日午前3時くらいからあるそうです。これは、磁気嵐が起こるためで、レベルはG1(弱)~G2(中)に達することが予想されています。⇒磁気嵐は12~24時間以内には終息する見込みだそうです。リーマンさんからも、防災意識、と題してコメントがアップされていました。就寝の際は、枕元に懐中電灯等を用意した方がいいかもしれません。念のため、ご注意ください。7日に起こった太陽フレアの様子がYoutubeに公開されています。(さらぱお様、いつも情報ありがとうございます)コロナのガスが激しく噴き上がっている様子が見られます。(画面右下にご注目)※動画の閲覧にかかる通信料は自己負担&自己責任でご覧ください※爆発の際、かなりの質量がばらまかれたようです。飛び散った落下物が太陽表面で光っているのは珍しい、との事です。(京都大学の柴田先生 談)※本記事は、後日、投稿日を変更します
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太陽フレアの発生時刻と注意時刻 ※NICT_Data

※本記事は、PCでの閲覧を推奨します※(携帯の方、ゴメンなさい)ここ数日、太陽の活動が活発で太陽フレアが数多く発生しているのですが、注意時刻が20時間だったり30時間だったり31時間だったりして、本Blogも若干悩み気味・・・(彗星の12時間、というのは変わりないようですが)とりあえず、7月30日のM9.3から本日分までを表にしてみました。こちらのデータは、宇宙天気ニュースの時刻と値なので、さらぱお様のデータとは若干異なります。リーマンさんの太陽フレア発生後の注意時刻=CMEの到達時刻なのかどうかいまいちつかめないので、上記表は、目安程度にご利用ください。※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
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3/10 X1.5の太陽フレアを発生させた1166黒点群

3/10にX1.5の太陽フレアを発生させた1166黒点群について、画像等載せておきたいと思います■地場タイプ:βγδ/βγδ ■X1.5発生時間:2011年03月10日23:13(UTC)ちなみに7/28のSDOの画像は↓です。(元画像が大きいためクリックして拡大してご覧ください)※画像等、データはwww.SolarMonitor.orgからお借りしました。
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■地震活動■ リンク先

地震の発生状況のリンクを作りました気象庁-地震情報一覧過去の地震情報(日本気象協会)USGS(世界で発生した地震)
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■便利リンク (PC推奨)

外部リンク集です■放射能予測 ※残念ですがサービス中止となりました(今までありがとうございました)放射能予報■世界で起こった地震Live Earthquakes Map■お出かけ前にチェック!FloodMapFloodMap
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■用語解説■

■太陽フレアとは 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 太陽の大気中に発生する、太陽系で最大の爆発現象のこと。フレアの大きさは通常数万km程度であり、威力は水素爆弾10万~1億個と同等である。100万度のコロナプラズマは数千万度にまで加 熱され、多量の非熱的粒子(10keV-1MeVの電子や10MeV-1GeVの陽子)が加速される。同時に衝撃波やプラズマ噴出が発生し、時おりそれらは地球に接近して、突然の磁気嵐を起こす。フレアの規模はX線の強度により分類される。X、M、C、B、Aの等級があり、Xが一番強い。フレアの発生機構については、太陽活動領域中に蓄えられた磁気エネルギーが、磁気再結合によって熱エネルギーや運動エネルギーに変換されるという説が有力である。2003年11月4日には、観測史上最大のX28という大規模な太陽フレアが観測されています。(東日本大震災の発生源となったと思われる2011年3月10日太陽フレアの約18倍!)幸いにも、この太陽フレアは地球をそれたため大きな被害はなかったそうです。■太陽嵐太陽嵐(たいようあらし, 英:Solar storm)とは...
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【Youtube】フレアを予測する

こちらも、さらぱお様にご紹介いただきました。太陽フレアの発生を予測するための研究がされているのですが、それについての解説です。フレアの様子を動画で見られるしガスや磁力についての説明もあり、視覚的にとても分かりやすいかと。※閲覧にかかる通信料は自己負担&自己責任でご覧ください。
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【世界の地震】 Live Earthquakes Map

※ゴメンなさい。携帯だと↓のサイトは見られないと思いますのでPC環境でご覧ください※こちらも さらぱお様にご紹介いただきました。Live Earthquakes Mapです。世界で起こった地震を見ることができます。↑画像をクリックしても別ウィンドウで開くことができます。画像の右上にある[地図+写真]というボタンをクリックすると、プレート上で地震がたくさん発生しているのをご覧いただけます。
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【Youtube】 黒点やコロナ質量放出等の解説

携帯の方、見られるかな・・・?※パケット代にご注意ください※閲覧にかかる通信料は自己負担&自己責任でお願いしますさらぱお様から紹介していただきました。太陽の黒点やコロナ質量放出等ついてのナショナルジオグラフィックの解説です。