まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
1/ 2
— —
1/ 1
17:42 M1.1(2918)※
04:32 C8.1(2918)
12/31
15:28 C9.8(2918)
13:43 C1.9(?)
12/30
— —
12/29
13:22 C4.6(2916)
01:00 M1.6(2918)
12/28
16:30 C7.0(2918)
12:48 M1.8(2918)
11:07 C2.6(?)
08:20 C2.2(2918)
04:25 C1.4(2918)
12/27
05:00 C3.2(2908)
■黒点数■ 手計算
12月26日 096
12月27日 085
12月28日 107
12月29日 079
12月30日 077
12月31日 053
01月01日 052
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/26 sum03 Max2
12/27 sum14 Max4
12/28 sum08 Max2
12/29 sum11 Max3
12/30 sum14 Max3
12/31 sum05 Max2
01/01 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/02 中潮(28.8:晦日月)※月最近★
01/03 大潮(00.4:朔)【新月】※新月&大潮
01/04 大潮(01.4:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/03 03時34分:新月
01/03 16時:C/2021 A1レナード彗星が近日点を通過
01/04 15時55分:地球が近日点通過(0.983337天文単位、1億4710万5052km、太陽の視直径32′32″)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は52個です
現時点で地球正面の黒点群は2922です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2916はβγ型のままです。要注意
2919はカウントされなくなりました
南半球西側に2923がカウントされました
[黒点数変化]
2916:(11→11)08→04 [βγ→βγ] ※南半球西側
2918:(08→03)02→02 [β→β] ※北半球西端
2922:(03→02)03→03 [β→β] ※南半球東寄り
2923:(新:05)03 [β] ※南半球西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2918を中心に発生していて、M1.1の中規模太陽フレアも発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は20%のままです。2916はβγ型のままなので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
※情報が更新されません
■太陽風■・・・一部データ欠落有
470km/s前後で推移していましたが段階的に上がり、現在550km/s前後で速度にバラツキがあります
磁場は南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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