[リーマンさんより]
明日からいつもの防災意識で
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
8/11
— —
8/10
23:53 C1.5
19:19 C6.1
18:26 C2.5
08:33 C3.9
03:03 C2.1
00:43 C2.4
8/ 9
22:29 C2.3
16:48 X7.0 ★★ ⇒速報の時間は訂正されました
12:18 M2.6 ☆
07:45 C5.3
07:00 C7.7
03:00 M3.5 ☆
01:11 C2.2
8/ 8
— —
8/ 7
18:18 C2.2
17:21 C1.6
12:03 C2.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]
一週間の推移です。
8月04日 81
8月05日 94
8月06日 85
8月07日 89
8月08日 80
8月09日 54
8月10日 43
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
8/04
sum2 Max1
8/05
sum16 Max6
8/06
sum27 Max5 ※
8/07
sum5 Max2
8/08
sum11 Max3
8/09
sum9 Max3
8/10
sum8 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
10日は「静穏」です。
[天文現象]
08/14 03時57分:満月
昨晩C6.1の小規模な太陽フレアがありましたが、こちらは西へと没した1263黒点郡が発生源です。
没したといっても消滅したわけではなく「地球から見えなくなった」というだけなので、約2週間後に元気なまま回り込んでくる可能性も捨て切れません。(極まれに消滅せずに太陽の裏側へ回りこんだ後、再び東から回りこんでくる黒点郡もありますので)
現在、太陽表面には小さな黒点郡があるだけで、これら黒点郡はCクラス以上のフレアを発生させていないようです。
太陽の東側にコロナホールが濃くみえます。
宇宙天気ニュースによると、15日くらいから高速の太陽風が地球に届きそう、とのことです。
東から回り込んでくる新しい黒点郡も今のところは無さそうですので、中規模以上の太陽フレアの発生確率は低いと思います。
一連の活発な状態は一段落、といったところでしょうか。
でも気を抜かず、引き続き注視したいと思います。
今日から(霊的な)お盆です。感謝想起・防災意識で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※彗星データ:AstroArts

コメント
データ整理
毎日、ご苦労様です
たとえば、地震マグニチュードM7以上の世界の地震との関係を、整理したものはありませんでしょうか。
また、地震静穏期との関係や、彗星などの近日点との関係は整理されていないでしょうか
と 様
こんばんは。初めまして。
どのようにご利用なさるのか存じ上げませんが、残念ながら現時点でそういったデータは手元にはございません。
ご期待に副えず、申し訳ございません・・。
ありがとうございます
せっかくなので、もっと科学的分析して見たらいいと思いまして・・・・
「何日から何時間」が必ずしも当たらないことがあるので、他にもファクターがあるかのしれないと思いまして。
彗星の金時点通過⇒太陽フレア発生⇒射出方向⇒地球への影響(地球磁場変化)
⇔
巨大地震発生
とかの仮説もありますね。
と 様
こんにちは。お返事ありがとうございます。
多分「スイッチ」は太陽フレアなのでしょうが、その他の条件次第では実際には地震が起こらなかったり、時間がずれたりすることがある、と私も思います。
また、太陽フレア以外の[何か]が地震誘発のスイッチとなる場合もあるのでは。(太陽フレア以外のものが、”震災クラスではない地震”のトリガーになるかも?という意味です)
以前リーマンさんが、広い視野で解析をしたら色々分かる、というようなことをおっしゃっていたと思いますので、データを集めてみようかな、と思っています。
エレニン
いや~
早速、話題が出ていましたね。
彗星の近時点通過⇒太陽フレア発生⇒射出方向⇒地球への影響(地球磁場変化)
⇔
巨大地震発生
ですかね・・・・
と 様
こんばんは。
リーマンさんの記事にエレニン彗星がデカデカと出ましたね。
リーマンさんがあれだけ何度もおっしゃるところを見ると、震災クラスの大地震に関しては、やはり太陽フレアが最終的なスイッチになるのだと思います。
でも太陽フレアのスイッチが入ったとしても、地上にある感謝想起の想いが磁気シールドとなって大難を小難に変えることができるのではないでしょうか。
それ以前に、地上の感謝想起が太陽に届けば、本来入るハズの太陽フレアのスイッチさえ抑制できる。私は、そう信じます。そのための5%の運動だと思っています。