リーマンさんより
●平日、毎日早朝に感謝想起。
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●4月11日以降の人類の良心の比率が、すべてを左右させるでしょう
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
4/13
— —
4/12
— —
4/11
— —
4/10
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
04月06日 39
04月07日 38
04月08日 25
04月09日 24
04月10日 24
04月11日 28
04月12日 50
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
04/06 sum4 Max2
04/07 sum16 Max4
04/08 sum5 Max1
04/09 sum1 Max1
04/10 sum9 Max2
04/11 sum13 Max4
04/12 sum18 Max4
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
12日は「やや擾乱」でした。
[天文現象]
04/13 02時35分:163P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.3年)
19時50分:下弦
04/14 12時55分:P/2011 R3ノヴィチョノク・ゲルケ彗星が近日点を通過(周期10.7年)
04/15 21時23分:火星が留(赤経10h26.4m)
04/16 17時20分:C/2006 S3ロニオス彗星が近日点を通過
23時33分:春の土用(太陽黄経27゜)
04/17 04時06分:D/1894 F1デニング彗星が近日点を通過(周期8.1年)
04/21 16時18分:●新月
[静止軌道系チャート]
【携帯の方へ】
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称ク
リックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[黒点数など]
南半球の少し西よりに1456黒点群が出現しました。本日の黒点数は50個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1455、1456です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
[黒点群の動向]
1454の黒点数変化は2→3個で、昨日よりも少し大きくなりました。
1455黒点群は、黒点数を2倍以上に増やし(6→13個)、大きさも倍くらいになってきています。このまま発達してくると磁場タイプが複雑化してくるかもしれません。
新しく出現した1456黒点群の黒点数は4個です。
太陽の東側(まだ向こう側)や、太陽の北半球東側に番号が振られていない活動領域があります。
[フレアの発生状況]
X線チャートのレベルは低い状態が続いています。
北半球東側の番号が振られていない活動領域や1455で小さめなフレアが数回発生しています。
現在活動は穏やかですが1455が発達してきていますので、引き続き全体を注視したいと思います。
[CME到着予測]
CMEの到着予測は出ていません。
[太陽風]
300km/s前後で推移していた太陽風は昨日21時頃から徐々に上がり、一時600km/s前後の高速な状態になりました。少しずつ速度は下がってきているようですが、現在でも500km/s前後の高速な状態が続いています(これらはコロナホールの影響だと思われます)。
[衛星関連]
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
小さいですが、いくつかピークが出ています。
ピークの取り方によっては時間が若干異なると思いますが、念のため
(1)15:36(UTC)+18時間+9時間(時差分)→ 04/13 18:36
(2)16:48(UTC)+18時間+9時間(時差分)→ 04/13 19:48
(3)18:15(UTC)+18時間+9時間(時差分)→ 04/13 21:15
念のため、ご注意ください。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
日付が変わる頃から、やや激しい乱れがあります(現在も乱れは継続中)。
●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日のお昼以降、乱れがあります。現在もチャートがギザギザした状態は続いています。
今後の動きに注意したいと思います。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

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