まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■9月の特異日■
画像へのリンク
※09/01 リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/21
— —
9/20
03:05 C3.3
9/19
02:24 C3.4
9/18
16:02 C6.4
06:08 C3.1
04:26 C7.6 (2158)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月14日 120 (※11日目)
09月15日 092 ★訂正されました。
09月16日 085
09月17日 091
09月18日 075
09月19日 091
09月20日 075
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/14 sum05 Max2
09/15 sum05 Max2
09/16 sum12 Max2
09/17 sum08 Max3
09/18 sum12 Max2
09/19 sum22 Max4
09/20 sum12 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
20日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/21 若潮(26.5:有明月)
09/22 中潮(27.5:暁月)
09/23 中潮(28.5:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/20 23時22分:月の距離が最遠(1.056、40万5845km、視直径29.6’)
09/23 11時29分:秋分(太陽黄経180゜、東京日出:05時29分、日入:17時37分)
09/24 15時14分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は75個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2167、2168です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2164、2164、2167はカウントされなくなりました。
南半球東端から2172、2173が回り込んできました。
[黒点数変化]
2168:(↓)07→02個 [β→α]
2169:(↓)02→02個 [β→α]
2170:(→)01→02個 [α→α]
2171:(↑)02→07個 [β→β]
2172:(新)01個 [α] ※南半球東端
2173:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ–>
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同じくらいです。
フレアは東端から回り込んできた2172で発生していますが、今の所は小さめなものが中心です。
太陽風の速度は高めに推移しています。
長めのフィラメントが浮いているので注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意

■CME到着予測■
ありません
■太陽風
一時的には600km/sまで上がりましたが、やや下がり、現在は560km/sで推移しています。
磁場は、南北に細かく振れています。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
0.8MeVのラインに09/20 3時(UT)前後に少し乱れがありました。その後、ガタガタしたラインが続いています。ご注意下さい。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
09/20 12時(UT)前後に少しギザギザしましたが、大きな乱れや反応は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/20 15時に(UT)頃に小さな反応がありました。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト

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