まとめ報告です。
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■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/05
— —
3/04
— —
3/03
— —
3/02
— —
3/01
— —
2/28
— —
2/27
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月26日 035
02月27日 040
02月28日 039
03月01日 055
03月02日 052
03月03日 036
03月04日 000 ※前日差-36個。無黒点状態
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/26 sum01 Max1
02/27 sum12 Max3
02/28 sum08 Max2
03/01 sum27 Max5
03/02 sum27 Max5
03/03 sum21 Max4
03/04 sum24 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
04日は「擾乱」でした。
■潮の切り替わり■
03/05 中潮(06.5:宵月)【上弦】
03/06 小潮(07.5:九夜月)
03/07 小潮(08.5:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
無黒点状態です。
■黒点群の動向■
2638は西へ没し、2641,2642はカウントされなくなり、無黒点状態となりました。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはリストへの掲載がない小さなものが2641があった領域で数回発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端に小さなフィラメントが2つ浮いている程度です。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
速度は徐々に下がり続け、現在は610km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に激しく振れています。

■コロナホール■・・・コロナホール影響下
コロナホールはカウントされなくなりました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
全体的なレベルが上がったままです。
03/04 02時、05時(UT)頃にピンポイントの反応が出ています。
22時(UT)以降は、小さな乱れが出ています。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応が出ています。03/04 14時(UT)にピンポイントの反応が出ています。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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