まとめ報告です。
※画像追加しました。一部コメントを修正しました(21:45)
■ぽりぽりさんのサイト
こちら
■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/21
08:09 M1.1→(南半球東端) 10/21 15:09 10/22 15:09
10/20
— —
10/19
— —
10/18
— —
10/17
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10/16
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10/15
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月13日 000 ※無黒点6日目
10月14日 000 ※無黒点7日目
10月15日 012
10月16日 000 ※無黒点
10月17日 000 ※無黒点2日目
10月18日 000 ※無黒点3日目
10月19日 000 ※無黒点4日目
10月20日 000 ※無黒点5日目
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/13 sum28 Max5
10/14 sum25 Max4
10/15 sum20 Max4
10/16 sum11 Max3
10/17 sum10 Max3
10/18 sum07 Max2
10/19 sum19 Max4
10/20 sum08 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
20日は「静穏」でした
※13:45現在、稚内、山川、沖縄にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
10/21 大潮(01.3:既朔)
10/22 大潮(02.3:三日月)
10/23 中潮(03.3:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
10/25 11時26分:月の距離が最遠(1.054、40万5154km、視直径29.5′)
10/28 07時22分:上弦
10/28 08時05分:96P/マックホルツ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態です。
■黒点群の動向■
無黒点状態5日目です。南半球東端と北半球東端に新しい活動領域があるようです。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
南半球東端の領域がM1.1の中規模太陽フレアを発生させました。
現時点でCME到着予測は出されていません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東側のフィラメントが伸びています。
それ以外に、東側を中心に小さなフィラメントが散在しています。

■CME到着予測■
今のところはありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
速度は下がり続け、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に大きく振れています。

■コロナホール■
北の極付近にコロナホールがあります。
北半球東側のコロナホールは更に発達。南半球西側のコロナホール縮小して更に西側へ移動。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
10/19 18時(UT)~10/20 08時(UT)頃まで所々反応がありました。
10/21 06時(UT)以降、レベルが上がっています。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





コメント
31時間後
■太陽フレア■
10/21 08:09 M1.1→(南半球東端) 10/22 15:09
台風が近づいていますので、食べ物と飲み水の確保をして下さいね。
kaimeichuさん
あぁ、またやってしまった・・。
kaimeichuさん、ご指摘ありがとうございます。
時間、訂正しておきました。
by dorachi