まとめ報告です。
■ぽりぽりさんのサイト
こちら
■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/16
— —
2/15
— —
2/14
— —
2/13
— —
2/12
09:21 C1.5
2/11
— —
2/10
22:00 C4.60
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月09日 023
02月10日 035
02月11日 024
02月12日 026
02月13日 020
02月14日 018
02月15日 015
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/09 sum05 Max2
02/10 sum16 Max3
02/11 sum02 Max1
02/12 sum04 Max1
02/13 sum03 Max1
02/14 sum04 Max2
02/15 sum11 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
15日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
02/16 大潮(00.2:朔)【新月】
02/17 大潮(01.2:既朔)
02/18 大潮(02.2:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
02/16 06時05分:●新月(アルゼンチン、南極などで部分日食)
02/19 10時00分:C/2015 O1パンスターズ彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は15です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
特になし
[黒点数変化]
2699:(10→11)08→05個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2699でリストへの掲載がない小さなフレアが数回発生しています。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:西側から西端にかけてフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
速度は少しずつ上がり、一時390km/s前後まで上がりました。現在は370km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています

■コロナホール■
北半球ほぼ正面のコロナホールはやや発達。こちらの影響がそろそろ届くかも
南の極の、南半球東側のコロナホールはカウントされなくなりました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
激しい乱れが断続的に続いています。02/15 16時(UT)頃から0.8MeVが上がっています。
ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





コメント