太陽フレアと黒点数(2020年07月29日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■07月の特異日■
画像へのリンク
※07/10リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
07/29
 — —
07/28
 — —
07/27
 — —
07/26
 — —
07/25
 — —
07/24
 — —
07/23
 — —

■黒点数■ 手計算
 07月22日 011
 07月23日 011
 07月24日 011
 07月25日 011
 07月26日 011
 07月27日 011
 07月28日 022

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/22 sum04 Max1
07/23 sum05 Max1
07/24 sum17 Max4
07/25 sum20 Max4
07/26 sum05 Max1
07/27 sum04 Max1
07/28 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日)
07/29 小潮(08.4:九夜月)※干支重複
07/30 小潮(09.4:十日月)▲
07/31 長潮(10.4:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
07/29 21時:85D/ボーティン彗星が近日点を通過(周期11.3年)
07/30 03時:115P/モーリー彗星が近日点を通過(周期8.8年

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は22個です
現時点で地球正面の黒点群は2767です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端から2768が回り込んできました

[黒点数変化]
2767:(01→01)01→01[α→α] ※南半球西寄り
2768:(新:01)01[α] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で通常よりも少し高い状態です
フレアはカウントされた2768でAクラスのフレアが複数回発生しているようです。今後発達してくるようなら要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、上下しながら下がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄り

■コロナホール■
北半球東側(高緯度)にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
アラートレベルのものは無し

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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