太陽フレアと黒点数(2020年08月13日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
08/13
 — —
08/12
 — —
08/11
 — —
08/10
 — —
08/09
 — —
08/08
 12:45 C1.5(2770)
08/07
 — —

■黒点数■ 手計算
 08月06日 014
 08月07日 014
 08月08日 011
 08月09日 013
 08月10日 013
 08月11日 012
 08月12日 024

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/06 sum07 Max2
08/07 sum06 Max2
08/08 sum08 Max2
08/09 sum02 Max1
08/10 sum03 Max1
08/11 sum02 Max1
08/12 sum06 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※12日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日)
08/13 小潮(23.4:有明月)※干支重複
08/14 小潮(24.4:有明月)※月最遠5日後
08/15 長潮(25.4:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/19 11時42分:新月
08/19 18時:386P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期8.2年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は24個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
南半球東側に2771が出現しました

[黒点数変化]
2770:(02→01)02→02[α→α] ※北半球(やや高緯度)西側
2771:(新:00)03[β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でやや高くなっています
フレアは2770でAクラスのフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
引き続き310km/s前後で推移しています
磁場は、南寄りの後、北より

■コロナホール■
南半球東側に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日に引き続き、高水準

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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