太陽フレアと黒点数(2021年01月17日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
01/17
 — —
01/16
 — —
01/15
 — —
01/14
 — —
01/13
 — —
01/12
 — —
01/11
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月10日 000 ※無黒点(8日目)
 01月11日 000 ※無黒点(9日目)
 01月12日 000 ※無黒点(10日目)
 01月13日 000 ※無黒点(11日目)
 01月14日 000 ※無黒点(12日目)
 01月15日 013
 01月16日 015

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/10 sum02 Max1
01/11 sum17 Max4
01/12 sum09 Max3
01/13 sum08 Max3
01/14 sum00 Max0
01/15 sum04 Max2
01/16 sum06 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※16日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
01/17 中潮(03.9:夕月)
01/18 中潮(04.9:夕月)★
01/19 中潮(05.9:弓張月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
01/17 08時:P/2020 S1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期14.6年)
01/17 12時:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.4年)
01/20 10時:C/2019 B3パンスターズ彗星が近日点を通過
01/20 20時:P/2020 T3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.6年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は15個です
現時点で地球正面の黒点群は2796です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)にも新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2796:(03→04)03→05 [β→β] ※南半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がって、上昇傾向です
フレアはAクラスのフレアが2796で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・試しにnoaaの画像に変更
一時350km/s前後まで上がりましたが、引き続き300km/s前後で推移しています
磁場は、南北に振れた後、南寄り

■コロナホール■
北の極から中心付近にのびる大き目なコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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