太陽フレアと黒点数(2021年03月08日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
3/ 8
 — —
3/ 7
 — —
3/ 6
 — —
3/ 5
 — —
3/ 4
 — —
3/ 3
 08:41 C1.2(2807)
3/ 2
 — —

■黒点数■ 手計算
 02月28日 013
 03月01日 000 ※無黒点
 03月02日 028
 03月03日 030
 03月04日 032
 03月05日 014
 03月06日 023
 03月07日 014

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/01 sum23 Max4
03/02 sum22 Max4
03/03 sum21 Max4
03/04 sum14 Max2
03/05 sum07 Max1
03/06 sum19 Max3
03/07 sum10 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※07日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の中潮(18.3:寝待月)※月最近※干支重複
03/08 小潮(24.3:有明月)
03/09 長潮(25.3:二十六夜)
03/10 若潮(26.3:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
03/11 13時:C/2021 B3ネオワイズ彗星が近日点を通過
03/12 06時:28P/ニェウイミン彗星が近日点を通過(周期18.4年)
03/12 14時:C/2020 N1パンスターズ彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は14です
現時点で地球正面の黒点群は2807です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2807はカウントされなくなりました
北半球と南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2806:(00→05)01→04 [α→α] ※南半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2806と南半球東端(まだ向こう側)の活動領域でB1程度までのフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
550km/sで推移していましたが少し下がり、現在510km/s前後で推移しています
磁場は、やや北寄り

■コロナホール■
南半球(高緯度)東側に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)

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※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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