まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
6/10
— —
6/ 9
20:37 C1.7(2831)
17:47 C3.8(2831)
02:16 C2.4(2831)
6/ 8
19:47 C1.4(2831)
6/ 7
— —
6/ 6
— —
6/ 5
— —
6/ 4
— —
■黒点数■ 手計算
06月03日 028
06月04日 030
06月05日 030
06月06日 042
06月07日 053
06月08日 034
06月09日 027
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/03 sum13 Max3
06/04 sum07 Max1
06/05 sum09 Max2
06/06 sum07 Max2
06/07 sum22 Max3
06/08 sum07 Max2
06/09 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※09日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/10 大潮(29.3:朔)【新月】※新月&大潮※干支重複★
06/11 大潮(00.7:既朔)
06/12 大潮(01.7:三日月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/10 15時:P/2016 P1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
06/10 19時53分:新月(カナダ、北極海、ロシアで金環日食)
06;16 01時:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.4年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は27個です
現時点で地球正面の黒点群は2832です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2827はカウントされなくなりました
2830は西へ没しました
北半球中心付近に2832がカウントされました
南半球東端に新しい活動領域があるようです
[黒点数変化]
2829:(10→01)12→03 [α→β] ※南半球西側
2832:(新:03)04 [β] ※北半球中心付近
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2830と2831で多数発生しています。C3.7の発生源は2831
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
速度は少し下がり、現在350km/s前後で推移しています
磁場は、北に振れたり南に振れたりしていますが、振れ幅はごく小さい

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有り
●プロトン
微増
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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