まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/ 9
02:15 C8.3(2866)
9/ 8
21:49 C2.3(2868)
08:45 C2.3(2864)
9/ 7
— —
9/ 6
— —
9/ 5
— —
9/ 4
— —
9/ 3
05:20 C1.2(2863)
9/ 2
— —
■黒点数■ 手計算
09月02日 033
09月03日 033
09月04日 068
09月05日 062
09月06日 080
09月07日 085
09月08日 087
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/02 sum06 Max2
09/03 sum10 Max4
09/04 sum09 Max3
09/05 sum10 Max3
09/06 sum06 Max2
09/07 sum14 Max3
09/08 sum18 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※08日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/09 大潮(02.1:三日月)
09/10 中潮(03.1:夕月)※干支重複★
09/11 中潮(04.1:夕月)※月最近
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
09/09 05時:4P/フェイ彗星が近日点を通過(周期7.5年)
09/09 12時:C/2021 K2マスター彗星が近日点を通過
09/10 11時:108P/シフレオ彗星が近日点を通過(周期7.2年)
09/11 19時03分:月の距離が最近(0.959、36万8461km、視直径32.4′)
09/13 02時:284P/マクノート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
09/14 05時39分:上弦
09/15 20時:C/2020 K6ランキン彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は87個です
現時点で地球正面の黒点群は2866、2868、2869です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります
南半球東寄りに2869がカウントされました
[黒点数変化]
2863:(03→03)02→01 [α→α] ※南半球西側
2864:(11→11)10→01 [β→α] ※北半球西側
2866:(08→08)23→15 [β→β] ※南半球東寄り
2868:(10→10)10→17 [β→β] ※南半球西寄り
2869:(新:03)03 [β] ※南半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは2866、2868で頻発しています。C8.3の発生源は2866
spaceweather.comのMクラスフレア予測は20%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
2つありました
到着予測
09/09 14時~09/10 06時頃
09/09 07時~09/10 14時頃
■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は南寄り→わずかに南寄り

■コロナホール■
南半球(高緯度)西端に小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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