まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/ 6
— —
10/ 5
— —
10/ 4
— —
10/ 3
16:07 C1.8(2877)
07:27 C1.6(2877)
10/ 2
— —
10/ 1
— —
9/30
07:34 C1.7(2877)
06:47 C2.8(2877)
■黒点数■ 手計算
09月29日 074
09月30日 046
10月01日 028
10月02日 025
10月03日 038
10月04日 029
10月05日 027
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/29 sum07 Max2
09/30 sum14 Max4
10/01 sum19 Max4
10/02 sum11 Max4
10/03 sum11 Max3
10/04 sum05 Max1
10/05 sum07 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※05日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/06 大潮(29.1:朔)【新月】※大潮&新月★
10/07 大潮(00.7:既朔)
10/08 大潮(01.7:三日月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
10/06 20時05分:新月
10/09 02時28分:月の距離が最近(0.945、36万3386km、視直径32.9′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は27個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2877は西へ没しました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
[黒点数変化]
2880:(11→10)08→06 [β→β] ※北半球西側
2882:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2877と2880、2882と南半球東端の領域でBクラスのフレアが数回発生しています
spaceweather.comのMクラスの発生予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と北半球東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時280km/s前後まで下がりましたが少し上がり320km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄りに振れたりやや北寄りに振れたりしています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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